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アメリカ 「なぁ!」
アメリカ 「日帝、速く降参しろよ」
アメリカ 「 俺はお前を傷付けたくないんだ
」
日帝 「 嫌だね、誰がお前なんかの言うことを聞くんだ、 」
アメリカ 「そうだな、なら最終兵器を使うからな」
日帝 「なッなんだ!?」
日帝 「ウグッ、痛い痛い痛い痛い、焼けるようだぁ、」
アメリカ 「どうだ諦める気にはなったか?」
日帝 「ウグッ、」
アメリカ 「諦めるなら助けてあげるよ!」
アメリカ 「 俺お前のこと嫌いじゃないし!」
日帝 「嫌ッだ、」
アメリカ 「…諦めてよ、」
日帝 「アガガガ、イタィ」
アメリカ 「諦める気にはなった、」
日帝 「分かった、ハァハァ,」
日帝 「諦めるよ、グッ、その代わり、」
銃を渡す
アメリカ 「は?」
アメリカ 「無理だよ、もう良いだろう?」
日帝 「苦しいんだよ、今までの行いを悔いて、先輩達のとこにいきます、」
アメリカ 「やだやだやだやだっ、」
アメリカ 「そんなこと言わないでくれ!」
日帝 「次の代のに託すよ」
日帝 「その時は、仲良くしてあげてくれよ(笑顔)」
アメリカ 「…」
アメリカ 「分かったよ、(微笑む)」
日帝 「Thanks…」
アメリカ 「ヴぅう、」
時はたった、
日本 「今日は、アメリカさん!」
アメリカ 「あ、ぁ今日は、日本」
日本 (なんか寂しそう、私を見るたびに悲しそうな表情をして…なんで、)
日本 「アメリカさん!」
アメリカ 「何だ?」
日本 「私じゃ駄目ですか?」
アメリカ 「え?」