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彼女は康夫の両頬をつかみ唇を重ねて来た、今度のキスはさっきより濃厚で欲望に彩られていたため、彼女のお尻を両手でギュッと掴んだ、康夫の理性はもうどこかへ飛んで行ってしまった
元々力は強いから、意識して優しくしないと・・・康夫はスーツを脱ぎ・・・ベッドに上がると、仰向けに寝そべ り腕を差し出す。
「おいで・・・桃花」
そっと声をかけると彼女もジャケットを脱いで、ベッドに上がってきた。康夫の上になった彼女は両手をついて彼を見降ろし、上半身を倒して顔を近づけキスをする。髪がふんわりと落ちて、二人の顔の周囲にカーテンがかけられたようになった。二人だけの魔法の国に来た気分になる
彼女の瞳を見上げ、サテンのようなすべすべの背中を撫でさする
「最初は、長くは持ちそうにない」
小さな声で伝えた
「それだけは言っておこうと思って」
彼女は小さくほほえみ、さらに顔を下げてキスしてきた、何度もキスを重ね二人は生まれたままの姿になり康夫は完全に上を向いて、自分のお腹にぴったりと張りついていた分身に、ホテルに入る前に買ったコンドームをかぶせ、彼女の中に入れるように角度を整えた
ゆっくり時間をかけたい気持ちは大きいが、 とてもゆっくりしていられないのもわかっていた
「康夫さん・・・早く」
桃花が唇を重ねたままつぶやくと、康夫はぐっと腰を突き入れた
入った瞬間、歯をくしばって射精しそうになるのを我慢した、彼女の中はそれほど締まって良すぎた。我慢できずに康夫は暴走する貨物列車のような勢いで荒々しく腰を揺すり、全身を震わせ、彼女にキスしながら、強く抱き寄せる