自分を抑えることは一切出来なかった、激しく腰を打ちつける中、夢見心地で可愛い彼女の喘ぎ声を聞ながら射精した、やっと終わる所で、彼は突っ張っていた指の力を抜き、どさりと彼女の隣に倒れた、恥ずかしくて仕方ない
「ごめん・・・桃花ちゃん・・・」
前腕で目元を覆う。まともに彼女の顔が見られない
「すごかったわ・・・」
桃花がそっと寄り添って来たので康夫は彼女に腕枕をし抱き寄せた
「私もイッちゃった・・・あなたにも伝わったでしょ?」
おお!伝わっていたのかもしれないが、自分があまりにも必死過ぎて気づかなかった。しかし、思い返してみると彼女が非常に濡れていたのをハッキリ感じた
「ほんとに?」
声がかすれる・・・彼女は恥ずかしそうに頷いた
―ああ、神様、感謝します―
自分は何の努力もしなかったのに、彼女は気持ち良い思いをしてくれていたんだ
そしてまた奇跡が起きた、信じられないことに康夫はまだ岩のように硬い状態だった、一度射精していくらかでも興奮が収まるかと思ったが、それもない、こんなことは高校生以来だ
そして一度やってしまったものは、二度も三度も同じだ
「キャァ・・・」
康夫はゴムを付け直し、桃花を上に乗せ、再び桃花の麗しい体内に自分のモノをスルリと入れた
「あ・・・うん・・・ 」
彼女の細い腰を両手で掴んで、キャスターで鍛えた素敵な微笑みを彼女に投げかけた、ゆらゆら少し腰を動かしてみる。彼女はもうウットリと自分を見つめている
ああ・・・こんな若くて可愛い子にそんな風に見つめられるなんてとても気分がいい
優しく両乳首を愛撫して、彼女のフォルムを堪能する、華奢な肩・・・小ぶりの胸・・・そしてぺったんこのお腹
次はさっきよりは自分をコントロールしておかねば
「さあ・・・・アクションだ・・・」
彼は桃花に囁いた
「ここからが、俺の腕の見せ場だよ・・・・」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!