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「ねーおねがいー!!!」
「嫌!絶対いや!」
母親にお菓子をねだる幼児のように、若井から”お願い”を迫られる。
「……無理!変態!若井のド変態!」
「ド変態でいいわ!もう!はやくシよ!解したから!」
そう。若井が持っているのは……
SMプレイ用の拘束具たち。
若井がド変態なのは中学の時から知っていた。しかしここまでとは……。
そもそも俺自身、あまりSMは好きではない。やっぱり目を合わせて、互いの愛を感じることに意味を成す行為だと思う。
若井にとってはいいのかもしれないけども……
「っもーーーー!!ベッド行くよ!」
手を引っ張られ、ガチャガチャと拘束具同士が当たる音と足音だけが廊下に響く。
ムキになった若井、止められないんだよなぁ……。
「ね!はやく、、、、!♡♡」
目をハートにして、丸めた両手を差し伸べてくる。「縛って」の意味なのだろうけど、やっぱり気分が乗らない。
仕方なく慣れない手つきで手を固定させる。それだけで既に膨らんでいる若井のを見ると、俺だって少し、ほんと少しだけ興奮してしまう。
まだ手を固定しただけだ。若井の「もっと」、という目を見ないようにして、するすると服を脱がし産まれたばかりの姿にさせる。
「はっ、もとき、んっ゙♡♡」
ビンビンのソレを指で弾くと、それがスイッチかのように嬌声が若井から生まれ始める。
少しずつ、俺のも反応し始める。しかし、まだ挿入というには不十分な硬さ。これは……
「若井、舐めれる?」
「……ね、もっと強い言葉で言ってみてよ」
だと思った。こんな口調で喋りたくなんてないが、今の若井にそんなことを言ったところで聞かないだろう。
無言で若井の口元にソレを触れさせる。
「元貴、もっとつよぐッゔ!?♡♡」
文句言われる前に、根元まで若井の口に挿入する。まだやわかったのも、淫らな舌使いで十分な硬さとなっていく。
髪の毛を掴み、腰を揺らしながら最奥にぶつける。若井の顔を見ると、やっぱり苦しそう。でも……
若井のモノからは既に白濁液が零れ落ちていた。
「ぉ゙お゙ッごッ゙♡♡泣」
「っ、こんなんでイクとか、まじ変態……!」
硬さを手に入れたソレを口から抜くと、涙目になりながらも興奮している顔で、にまっと、白い歯を見せつけてくる。
ほんとはもっとこの顔みたいけど……
また文句言われる前に行動しよう。目隠しを付けて、足も動けないようにする。
「はっ、も、もとき、ぃ゙ッ♡♡ぃ゙れでッ♡♡」
そういえばもう解したって言ってたっけ。もう、覚悟決めて挿れるしか……ない。
ばぢゅん!!ごり゙ゅッ゙!!ばぢッ!!
「ぁ゙あ゙あ゙あ~~~!!!!!?!♡♡♡♡」
「じに゙ゅ゙ッ!!むり゙っい゙!!どめ゙ぇ゙~!!!?!♡♡♡♡♡♡♡♡」
「誰から提案したと思ってんの、っ!♡♡」
「も゙、ッ♡♡ながぁ゙~!!?♡♡」
「そんな姿してるからに決まってんでしょっ、!」
「ぃ゙い゙ぐッ♡♡ぃぐい゙ぐぃきま゙じゅッ♡♡」
びゅっ♡♡がくがくっ♡♡
「はっ、ひゅっ゙♡♡」
「起きて!声なくなったら萎えるから!」
ばぢっ♡♡
「ぉ゙お゙ぉ゙~♡♡!」
「はー、、最高だった、元貴……♡♡ありがとね……♡♡」
「二度としないから。」
「なんで!!」
久しぶり投稿本当にごめんなさい😭
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