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最高でした…!✨✨マジ本当主様天才ですか???これ以上の幸せなんて無いですよッ………!このままずっとイチャイチャしてて欲しいn(((((((殴
こんにちは〜とうとう最終話!
番外編とかも作りたいからリクエストよろしくね!(この物語じゃなくても全然OKです!)
短めになっちゃうかもだけどスタート!
その後少し離れたところまで連れて行かれた
俺は太宰に手を引かれていたから顔は見えなかったが後ろ姿からでも真剣な事がある事はすぐに分かった
何か嫌な事を言われるんじゃないかとドキドキしていた…すると太宰の足が止まった
中「着いたのか?」
太「…うん」
太宰は小さな声で返事をした、元気がないのか?と思ったが何か違うらしい、
その後数秒間の沈黙が続き待てなくなった俺は太宰になんでこんなところに連れてきたんだ?と聞いた
太「ここ綺麗でしょ?」
そこの周りは花畑だった
太「どうしてもここが良かったんだ」
中「何がだよ?」
太「あのね中也…」
太宰の顔がこっちを向いた、本当に何か嫌な事を言われるんじゃないか…怖いな…せっかくこいつを好きなことが分かったのにまた諦めなくちゃいけねぇ…
太「”僕”…あの…その…」
中「!」
俺は太宰の一人称が、僕、に変わったことにすごく驚いた…
中(なんで僕に…)
そしてなかなか言いたいことを言い出せないようにオドオドしている太宰に優しい声でそっと声をかけた
中「何か言いたいことがあるんだろ?ゆっくりで良いぜ、俺はいくらでも待つ」
太「…ありがとう…でも今ここで伝えたいんだ…」
太宰は覚悟が決まったような顔をした…
太「あのね僕…君の事が好きなんだ…」
中「え?」
俺の心の中はその一言でぐちゃぐちゃになった、
中(太宰が俺の事を?そんな事…)
その時名探偵といた時の会話を思い出した…
中(あの名探偵はいつも正しいからな)
太「だから…その…」
中「…俺と付き合ってください…だろ?」
太「!…うん!」ニコ
太宰はさっきの顔から笑顔に変わった、その瞬間太宰は俺に抱きついてきた
中「おわっ!危ねぇよ!」
太「私、今幸せ!」ニコニコ
太宰はそんな事を言いニコニコしていた
中「そう言えば返事はどうなんだ?」
太「勿論よろしくね!」
中「うん、俺も太宰が大好きだ、」
太「///中也に言われると照れるよ///」
太「私も中也が大好きだよ?」
中「///照れる///」
それから俺らは数十分花畑で幸せな時間を過ごした
太「私ね君に恋をしちゃダメだと思ってた」
中「俺もだ、」
太「そっか…良し帰ろうか」
中「分かった」
太宰は俺に手を出てきた、俺はそれがなにかすぐに分かった
中「こう言う事だろ?」
俺は太宰と俺の手を重ねた
太「さすが中也だね、」
俺たちはそれから2人で話しながら坂道を降りていった
完結〜!どうだったかな?!
ハートいっぱい下さい!リクエストくれたら続き書くかも(2人の日常とか)
じゃあバイバイ〜!