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茉莉(彼女は、私に記憶を1部………下さったのです
「いつ…..か….必ず…役に立..つわ…」
それだけ遺して、今はもう…….
国木田(そうか
茉莉(あの人は、誰かに本当の自分を見つけて欲しかったんだと思います
異能力者でしたから。
敦(異能力者って聞いて、びっくりしなかったんですか?
茉莉(当たり前じゃない
私の命を助けてくれた人ですよ。むしろ感謝しかしてません
国木田(ところで、彼女の名前は?
茉莉(尾崎翠です。
太宰(美しい名前だ
きっと顔も美しいのだろう
国木田(それで、俺達への依頼は
茉莉(…………..翠さんを見つけてほしいんです
私の記憶を頼りに翠さんを見つけて下さい!!!
国木田(依頼は必ず達成させます。
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国木田(敦!谷崎!
2人(はい!
敦(なんでしょうか?
国木田(谷崎と一緒に仕事だ
敦(どのような?
国木田(茉莉さんの依頼を必ず達成させる仕事だ。
この仕事には、茉莉さんも一緒について行ってくれるそうだ。
粗相のないように
敦(わかりました
谷崎(了解です
主(ここまで読んでいただきたい誠にありがとうございますm(*_ _)m
私が書く物語はどちらかと言うと短いので、読み応えが無いかも知れませんが、その分良いお話を書くので期待してて下さい