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1人の7歳の子供が、鬼殺隊？

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1人の7歳の子供が、鬼殺隊？

第4話 - 第4話

103

2024年06月02日

#ゆめしょ ~ せつ

#鬼滅の刃夢小説

むぞうさ

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むぞうさ

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柱の柱合会議

御館様「昨日の女の子のことを誰か知っているかな？」

柱全員「いいえ、」

御館様「そうか、義勇」

義勇「はい」

御館様「鱗滝さんから”色柱”のことを聞いていないかい？」

義勇「御館様、色柱とは？誰のことでしょうか」

御館様「少し昔話をしようか」

数年前

？？？「御館様！戻りました！」

御館様「おかえり、”色柱”」

色柱「いえ、鬼は人を食べるので、それを阻止するのが私達の役目です！」

御館様「そうか、いつもすまないね」

色柱「とんでもない！御館様こそご病気なのに声をかけてしまって…」

御館様「私は大丈夫だよ。それより、妹のことはどうだい？」

色柱「申し訳ございません。妹は、訓練をして強くは、なっているのですが、」

御館様「鬼殺隊には、入りたくないと言っているんだね」

色柱「申し訳ございません。私が鬼殺隊を教えなかったばかりに」

御館様「いや大丈夫だよ。また考え直してくれるさ」

色柱「ありがとうございます御館様」

御館様「色柱は、とても優しくて強かったよ」

しのぶ「今は？どうなったんですか？」

御館様「鬼に殺されてしまったよ。」

蜜璃「あ、あの子、時色の呼吸って言ってました！」

しのぶ「てことは、」

御館様「あの子は、色柱の継子だと思うんだ」

柱全員「ッ！」

御館様「だから私はまたあの子と話がしたいんだ。みんな協力してくれるかい？」

行冥「御館様のためなら、協力します」

蜜璃「私も協力します。」

御館様「みんなありがとう。今あまねにも探してもらっているから、みんなも探してくれないかな

柱全員「はい！」

その頃

1人は、なんか寂しいなー

おにぎり美味しい(*´～｀*)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”

ｺﾝｺﾝｺﾝ

色葉「ッ！誰！」

こんな山奥に人が来るわけない、

色葉「誰ですか、って」

あまね「こんにちわ」

色葉「誰ですか」

あまね「産屋敷邸から来ました。あまねと申します」

色葉「何の用ですか」

あまね「また、産屋敷邸で話をしたいのです」

え？