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あまね「また産屋敷邸で話がしたいのです」
え?
待って、私、産屋敷邸から逃げてきたのに、なんでまた行かないとなの…
それより、どうして私の家が分かったのッ…
色葉「あなた誰ですか?」
あまね「私は産屋敷耀哉の妻、産屋敷あまねと申します」
あまね?は?妻?嫌だよ。またあそこに帰りたくない。
色葉「産屋敷邸に行く件ですが、 お断りします」
バッ! ドアを勢いよく開ける
あまね「待ってください!」
あまねの声が響く
「待ってください!」
義勇「あまね様!」
しのぶ「あまね様の声です。何かあったのでしょうか?」
義勇「行くぞ」
あまね「待ってください!私はあなたと話がしたいのです!」
嫌だ嫌だ、私は自由がいいんだ
ブォン 風が勢いよくふく
数秒後
もういいでしょ。ここまで来れば___
ブォン! 風が勢いよくふく
色葉「今度はなに!」
しのぶ「見つけました!」
チッ蟲柱ッ!
義勇「連れ返させるぞ」
はぁ?待ってよ水柱も?!
色葉「なんなんですかー!」
びゅっ!
色葉「誰?!」
蜜璃「ごめんなさい!御館様に従うので!」
伊黒「俺も、蜜璃と同じだな」
ん〜 蛇柱に、恋柱?! てことはまさか、
無一郎「連れ帰るから」
行冥「御館様のお望みのままに」
実弥「お前に構ってられないが、今はお前を連れ帰る!」
天元「派手にやろうな!」
やっぱり〜全員キター!
色葉「なんで、皆さん私を連れ帰りたいんですか?!」
しのぶ「御館様があなたと話したいと言っていたからですよ」
色葉「なら1人で十分じゃないですか?」
無一郎「それだったら、君すぐ逃げるでしょ?」
なんて察しがいい、男の子だよ…
色葉「私は、鬼殺隊になんて入りませんよ。」
色葉「時色の呼吸伍の型」
義勇「攻撃が来るぞ!」
カチッ この場にいる全員が刀を構える
色葉「時空乱流!」
実弥「なんだ?!」
大きい穴があき、そこから風が、たってられないほどふいた
伊黒「クソ、立ってられないぞ」
色葉「………さよなら」
あまね「待ってください!」