テラーノベル
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華「それは…」
華「親が殺されたから…」
「は、?」
華「…」
「な、なんで、華の母さんと父さんは別に危険な仕事とかしてなかっただろ!?」
華「…ねぇ煌。うちの生まれつきの能力…
覚えてる?」
「…うん。当たり前」
華「あの日、お父さんとお母さんが殺された日、うちは…3人で楽しく話してた。
でも…変な人が来て」
ー華視点ー
?「おぃごらぁ、ここに華っちゅうガキはおるがぁ、?」
華父「知らない。誰だ、お前。勝手に人の家に入るな!」
「おかぁさん、?お父さん、誰とお話してるの?」
華母「だめよ。見ないで。」
「おかぁさん、!おとうさん、!なんで、なんで返事してくれないのぉ、泣」
?「もう死んどるねん、そいつら。ほら、大人しくせぇ。お前の能力は便利やからな。俺らが利用する事にしたんや。」
「やだ、やだやだ!はなして、!((暴」
?「このっ、くそがきっ、!((殴」
「そんなこんなで、あのおじさんに拾われたってわけ。」
煌「なるほどなー。…大丈夫か、?」
「ん?なにが?」
煌「…いや。華ってもっと感情豊かだった気がして。」
「…そうだね。楽しかったかな、あの頃は。何も考えずに、幸せが壊れるなんて思ってもなかったし。」
煌「…」
「でも、また今日から楽しくなりそ〜な予感がする」
煌「なんで、?」
「煌がいるの知ったから。」
煌「そっか…ねぇ。俺達が最後に会ったあと、能力は使った?」
「…使ったよ。でも、やっぱ使うなら自分の意思で使うべきだよねー」
「煌を守るために使う」
煌「…華は殺し屋になったの、親の仇?」
「当たり前。煌もそうでしょ」
煌「うん。もちろん」
煌「ごめん。華、俺は周りの人を助けてあげられるほど優しくない。俺の事ばっかり考えて人を殺してきた。」
「そりゃ、殺し屋なんだから当たり前。それから…うちも助けないよ。まぁ、助けろって命令されたら助けるけど」
煌「お前指示されないと動けなくなった?」
「せいかーい。でも、これからは自分の事だけ考えて、自分の親を殺した奴を殺すために手を汚す」
煌「そっか」
「ねぇ、煌の能力教えてよ。」
煌「ぇ?」
ー煌視点ー
華「ねぇ、煌の能力教えてよ」
「ぇ、?」
…俺、華に話したっけ。
俺の家族が殺されたのも、俺が殺し屋になった経緯も、華は知ってる。
でも、この事は話して…
華「煌、うち人の考えてること分かるって」
「そうだったな。華みたいに強い能力じゃないけど。俺は幽霊を操ることができる」
華「え、なにそれ強」
「それお前が言うか、?」
ボス「よぉー…あ?いい所邪魔しちまったかぁ?」
「なんですかいい所って。要件は」
華「自分たちに用?」
ボス「おい華、ちょいとこっちに来い」
華「うん」
ー華視点ー
ボス「…なぁ華。お前と煌は何か特別な関係なのか、?」
「え、なんで、?」
ボス「俺は煌のあんな顔、あんな反応、初めて見た。」
#フリークショー
桜城優衣🌸
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「…特別な関係も何も幼馴染なだけで、それ以上でもそれ以下でもない」
ボス「なるほどな…ありがとうな。戻っていいぞ」
「はーい」
…焦った焦った焦った。会話聞かれてたのかと思った
煌「なんだった?」
「え、ぁ〜、関係を聞かれただけ〜」
煌「、?関係って…最初に華が言ってくれてただろ」
「いや〜あれじゃ信じてなかったっぽい」
煌「そうか。…なぁ」
「ん?」
煌「人、殺すの…怖くないか、?」
「怖いわけないじゃ〜ん。なんで?」
煌「…人の命を奪うんだぞ、?ましてや俺たちは学生だ。やってる事がバレたら洒落にならない」
「まぁ〜そうだね。でも、なんとかなるでしょ?笑」
煌「そう…だな」
「なんたって、意思疎通は誰よりもできるでしょ」
煌「それはそうかもな」
ボス「お前ら、最初の仕事だ。」
コメント
6件
分かる…これ、めっちゃしんどい話だったね🥀💔 華ちゃんの明るい口調の裏にある過去が重すぎて、読んでて胸がぎゅってなった。親が目の前で♡♡♡れて、しかも能力目当てで組織に拾われるとか…。でも煌くんと再会して「楽しくなりそ〜」って言えるの、強さなのか麻痺なのか、どっちにせよ沁みた。 それに煌くんも「人♡♡♡の怖くない?」って聞くあたり、まだ完全に割り切れてない感じがして、そこがまたリアルだった。 お互い隠し事しつつも、信頼の軸がぶれてないのいいね…続き気になる🩹🤍