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ドアを開いたらそこには、沢山の人がいた。
ルナ「ここは、魔道ギルド・アクアストーン
よ。ここでは色々なクエストがあって、
達成したら、報酬が貰えるのよ。」
???「…。」
ルナ「…え〜っと…そうよ!あの人がギルドマ
スターのカノマよ。」
カノマと言われた人が座っていた。
彼は背がでかい。だが、通常よりは太いのだ。
あの有名な○滅の刃の火の○獄さんのお父さんみたいな体型だ。でも、そのお父さんよりは目が優しい。
少女はゆっくり歩み寄った。
???「…初めまして…」
??「あぁ。起きたのか、私は、カノマ・カ
キヤ。このギルドのマスターをしている。君の
名は?」
???「………」
ルナ「あの…マスター?…この子は自分の名前
を覚えていないらしいんです。」
そういうと、カノマは大層驚いた様子だった。
カノマ「そうだったのか…。すまない…」
そうしていたらある少女が歩いて来た。
?「こんにちは!あなたは?もしかして新人さ
ん?」
青い髪で、髪が短い女の子。背は少女より少し高めだ。
聞かれたので少女は頭を横に振った。
?「?。そうなんだ。私はルク。ルク・コンマ
よ。あなたは?
???「………」
カノマ「おお。そうだ。どうよべばいいかな
?」
???「適当に呼んでもらってもかまいませ
ん」
沈黙…
ルナ「私はキキがいいと思います。」
ルク「う~ん…。でもそれじゃあ、ま○の宅急便のねこみたい…。(彼女の腕輪に気づ
く)…そうだ!ララは?」
???「ラ…ラ……?」
ルク「うん!腕輪がキラキラしていて綺麗だか
ら…キラキラの(キ)をとって、ララだよ!
どう?」
???「うん…ララ…良い名前…」
ルク「良かった〜!」
そう言ってルクは嬉しそうに笑った。