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ペアは
こじいわ
なべふか
めめらう
あべだて
です
概要にも書いたんですけどあみだくじで決めたらすげえペア(特にこじいわ。聞いたこと無いんやけど笑笑)になってしまいました
ほんっっとにしょーもないしペアがとんでもないんで自衛お願いします🙏
上記を読んでも尚、俺はこの作読んでやれるぜって方はお進みくださいませ。
阿部→「」
向井→『』
目黒→【】
渡辺→《》
↑それぞれの彼女→〔〕
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阿部side
「…何このメンツ、笑」
康二に呼び出されて家に行ったら同じくよくわからないと言った顔のめめと翔太が居た。ほんとに何?なんの集会なのこれ
『来てくれてありがとう!先ず第一前提な、ここおるのみんなえっちするとき上の人やねん』
【えっ】
《は?まじで?》
「へぇ…笑」
彼女と初めてシてみてなんか問題あったからアドバイス欲しい~みたいなあれかな。…ん、?待ってまって、康二今ここ居るのみんなタチって言った?
【ちょっと突っ込んでいい?】
『ん?ええよ』
【…康二が攻めなの?】
《それ思った》
それもそのはず、康二の恋人は我らがリーダー岩本照。そんなことある?え、あのマッチョくんがこの寂しんぼわんこの下で鳴いてんの?いやいやいや、考えられない。天地がひっくり返っても起こらないでしょそんなこと
『そこなんよ、』
【…いやだって、ねぇ?】
『なんや、』
《変だろ》
「にわかに信じがたいよね」
『なんでや!』
【いや体格見て?逆でしょ】
『まあまあ、ええやん!そういうことやから!』
《何もよくねえよ笑笑》
「んで結局なんで俺らは呼ばれたの?」
『あ、そうそう流石阿部ちゃん、よう聞いてくれたな』
【ラウール待ってるから早く帰りたいんだけど】
『ええやんちょっとくらい話聞いてやぁ、!』
《だから早く言えつってんだよ笑》
『せや、みんなの初めてってどんな感じやったんか知りたいなって』
《【「あー…」】》
うちは目茶苦茶失敗したんだよな、笑 他二人はなんやかんや言ってちゃんと出来てそうだから俺だけ不甲斐ない感じになりそうでやだな
【…俺最初は失敗してるよ笑】
「え俺も」
《…最初、?ぁー…俺らもダメだったわ笑》
『え、みんなあかんかったん?』
ひょっとして揃いも揃ってえっち下手?そんなことある?笑 せめてめめくらいスマートに終らせといてほしかったな…
【え、ちなみに康二は何があって失敗したの?】
『こないだの夜一瞬そういう雰囲気になったんやけど…』
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向井side
丁度日付が変わるころ、照にぃと二人でお酒飲んどったら見たことないくらいベロベロに酔って出来上がった照にぃが隣におった。でもそんときの照にぃは妙にえろかった。というのも身体と顔は火照って少し赤くなっていて、少し眠そうな目はとろりと蕩けていて
『照にぃ?』
〔…んー…、?〕
『あかんよそんなとこで寝たら』
〔んー…寝ない、けど…〕
あこれ寝るなって直感的に思ったし寝たら俺一人じゃ運べんことなんてわかっとったから。肩貸して寝室に行ったんよね、そしたら照にぃが
〔…こーじ、ちゅーして〕
『えっ!ちゅーしてええん?…じゃなくてどないしたん、頭でも打った?…あーちゃうちゃう、あれや、寝るんちゃうかったん?』
まあまあ、ちゅーしてって言われたからな?言われたから、便乗して一旦ちゅーしてから聞いてみたらベッドに座り込んだ照にぃと目が合う。その瞬間悪戯を思い付いたように彼の目が細くなって強く腕を引かれた
『うぉ、ぇ、?ほんまにどうし…』
〔…喰って〕
照にぃの方に倒れ込んで覆い被さった瞬間耳元で吐息混じりのその一言。そんなんもう、なぁ?喜んで頂こうと思ったら次に聞こえてきたのは寝息やった
『…、?照にぃ?』
〔…zzz〕
『寝とる…!!』
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『…ここまで誘っといて、康二のこーじをこんなことにしといてそんな仕打ちあるんかいな!!って思ったわ』
【岩本くん笑笑】
《何してんだよマジで笑 俺だったら叩き起こしてヤってるわ笑》
「酒の勢いに任せたのが照の敗因かもねぇ笑」
『いやーもうほんまに、ほんっっっまに…!』
【でもこんな失敗談があと3つ続くんでしょ?笑】
《耐えらんねえよ笑》
「いやでも失敗したの俺だけじゃないんだって安心感は凄いよ笑」
『それはそうやな笑』
《んじゃ次俺、先に言って心置きなく他二人の話楽しみたい》
【ん、じゃあどうぞ】
『ふっかさんとしょっぴーやったら失敗しそうな気せんけどなぁ、』
《いや~あれはちょっと吃驚したね、俺らは成り行きじゃなくてもうシようって決めてふっかの家行ったんだけど準備がねぇ…》
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渡辺side
付き合って3ヶ月、そろそろハグとかキス以上のことしてみてもいいんじゃね?って話になって夜の営みなるものに手を出してみようつって3ヶ月記念日にスる約束をした
《っし、まずは3ヶ月おめでとー》
〔だな、なんかあっという間だったわ〕
二人でちょっといいイタリアン行ってうまい飯とお酒と、よくわかんねえデザートを食って帰ってきて。カーテンを締めきった薄暗い部屋でどちらからともなくキスして、なんか甘い雰囲気になってきて。結論から言うと前戯まではいったんよ
〔っは、ぁ…♡しょーた、〕
《ん、わかってる》
ここまでは良かったんだけど、ゴムの箱に手を伸ばして袋を破って気が付いた
《…笑 ちょ、待ってふっか》
〔…?〕
《俺これ入んねーわ笑笑》
〔んなことある?!笑〕
ふっかの家にあったゴム使ったのがダメだったな、俺のやつそのゴムじゃ入んなかったの。なんか俺のものよりサイズちっさいやつだったから
〔えぇ嘘でしょ、相場それくらいかと思ってそれ置いといたのに〕
《…マジごめん、今度俺ん家でリベンジしてくれる?》
〔もちろん、入るやつ用意しとけよ笑〕
でも勃ってるもんそのままにするわけにもいかねえからその日は手で抜きあった
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《…んで柄にもなくくっっそいちゃついてから寝た》
【…なんかコントみたい】
「…ふっかはそのサイズなのかな」
『阿部ちゃん言及するとこちゃうと思う』
「ちょっと気になるじゃん笑」
【てか悪友もそんな甘い雰囲気になるんですね】
《俺も吃驚よ》
「んでリベンジは出来たの?」
《したした笑 この珍事件の3日後には初めて終らせたかな》
「ひゅ~!!」
『なーん、惚気かいな笑』
【まあまあ、いいじゃないですか】
《はぁ?誘導尋問じゃん、あと惚気じゃねえわ!》
「まあまあそんな怒らないで」
【血圧上がるよ】
《もう俺の話いいから笑 目黒んとこは?どうだったの?》
【俺んとこはぁ…】
何でこんなしょーもない話思い付いたんやろ…後半に続きます
コメント
3件
ぐっは破壊力半端ないですよ朔弥さん…(見事にK.O てかひーくん寝ちゃった後康二のこーじをどうしたのとかしょっぴー普通のじゃ入らんてどういう事とか情報量が多すぎる笑