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初めて書くので暖かい目で見てくれると嬉しいです。
・監禁(暴力表現あり)
・年齢違います
❤️+💙×💛
人物紹介(?)
涼架
・19歳
・mとwとは大学で仲良くなったが、そこから…
・自分の気持ち伝えるの苦手
・1人で抱え込みやすい
滉斗
・20歳
・mとは幼なじみ
・mの暴力癖をやめさせたい
・rに初めて会った時一目惚れした
・r愛してる
元貴
・20歳
・wとは幼なじみ
・愛情表現するの難しい
・r愛してる
r視点—————-
今日は大学生活スタートの日!
実家の長野から出たくて、東京の大学を選んだ。でも、長野から急に東京に来たもんだからなれない…
人混みの電車から抜け出したら、大学の前についた。
「んぇ、すご」
大学の大きさに魅了されていたら、大学から賑やかな声が聞こえた。大学に入った見たらたくさんの人がいて、色んなサークルはチラシを配って勧誘している。ぼくはただでさえ東京に慣れていないからサークルは入らなくていいかなと思っていた。やっと人混みを抜けれた。
「疲れたな、、あれ説明会あるじゃん」
完全に忘れていたマップを見ながら探していたら…
「あれ、ここどこだ?」
案の定道に迷ってしまった。困ったな、、そう焦っていたら後ろから声をかけられた。
?「君見ない顔だね。もしかして新入生?どうしたの?」
ぼくよりも少し背が高くて、顔がすごく整っている、、そんな場合じゃない!道聞かなきゃ
「道に迷ちゃって、この場所どこか分かりますか、?」
マップを指さしながら聞いた。
?「そこはね、あそこ左に曲がってそのまま、まっすぐ進んだとこにあるよ。」
彼はにこっと微笑みながら答えてくれた。
「ありがとうございます!急いでるのでぼくはこれで失礼します。」
?「あっ、名前はなんて…」
何か言いかけていたが急いでいたので走った。名前聞くの忘れてた…また会えるかな?そう思っていたら説明会の場所についた。席に着いたら数人の2年生が来て大学について話してくれた。その時ある人と目が合って少しドキッとしてしまった。
この気持ちはなんだろう...?
色々考えていたら説明会は終わっていた。まだ授業まで時間があるので食堂に行こうと思っていたら後ろから自分よりも背が低い人から声をかけられた。
じーっと手を見られていた気がしたので手を隠してしまった。その人は僕の手から僕の顔へと視点を変えた。何か言いたそうだった。
「どうしましたか?」
そう聞くとその人は 目を輝かせて
m「おれ元貴って言うんだけど、良かったらうちのサークルに来ない?」
と言ってきた。
????急に話が飛びすぎて混乱していた。
サークル?何の?何で?そう思っていたら元貴という人は話を続けた。
m「指が細長くて、ピアノ向いいてそうだなって思って!俺のサークル、バンドとか楽器系のサークルで、おれともう一人若井って人とバンドやってて2人共ギターでさ~。キーボード欲しいなって思ってたんだ。」
ぼくはサークルに入ろうと思っていなかったので断ろうと思っていたが、上目遣いをされて断りずらかった。
「んー、見学行ってみてもいいですか?見学して決めたいです…」
ぼくはピアノは弾けるけど、キーボードはやったことないしサークルには入らないつもりなので見学したあと断ろうと思った。
m「ぜひぜひ!場所と日時のちのち教えたいので連絡先教えてもらってもいいですか?」
いきなりだなと思いながらも、これが東京ノリなんだろうと思い
「全然大丈夫ですよ-!」
と受け入れた。
無事連絡先を交換することが出来た。長野ではスマホを持っている人は少なかったから、連絡先を交換するだけでも一苦労だった。
元貴と解散しようと思ったら、
m「よかったら一緒に昼ごはん食べない?さっき話してた若いって人もいるんだけど、それでもいいかな?」
「全然大丈夫ですよ!」
初めての大学で緊張していたけど、元貴のように話しかけてくれる人がいてよかった!
キリが良くなくてすみません(;_;)
監禁までは少し時間がかかりそうです…
最初にもいいましたが初めてなので、暖かい目でこれからも見ていただけると嬉しいです!誤字などあるかもしれないです…