こんりぅー
いい加減“続き”と打つのがめんどくさくなってきた今日この頃。
ただ、このシリーズの小説を全て名前変えるのもめんどくさい。
どうしたらいいのだろうか。
こんなことなら最初から1、2、3…ってつけとけばよかった。
まぁそんなことは置いといて!お久なお昼とーこー!!めっちゃ久しぶりじゃない??
じゃ、スタート!!
ブーケトス、か。
まぁ俺には関係の無いものだし、見てるだけでいいよね、?
一段上にいるあの子の幸せそうな笑顔を見つめ、そう考える。
あの子とあの子の隣に立つ配偶者の指にはまっている、綺麗なシルバーリング。
それを見て淡い希望を抱き、隣の君を見遣る。
君はこれから投げられる予定のブーケを一心に見つめていた。
もしかして、誰が取るのか気になるのかな、?
きっと、あのブーケは俺達よりも前にいる若い女性の方々の手に渡るのだろう。
俺達には全くもって関係の無い話である。
あの子達がブーケを投げる準備を始めている。
「いちっ、にー、さんっ」
あっという間にブーケが宙に浮く。
綺麗な放物線を描きながら、想像していたよりもはるかに遠くまで飛んだそれは、俺の隣に立つ、君の手の中に吸収されていった。
「「あ、」」
前に立っていた若い女性の方々から漏れ出た少し間の抜けた声。
しかし、それはこの式場にいる君以外の人間が考えていたことを実に端的に表現する言葉であった。
まさに、「あ、」である。
今投げられたばかりのブーケは、未婚の若い女性の方々が取るでもなく、ただただ床に落ちるのでもなく、他の誰でもない君の手の中に静かに鎮座していた。
おわりっ!
ブーケトス終わったし、もうそろくっつくんじゃね?
なんかいい感じの雰囲気か?どうだどうだ??
まぁ次ではまだくっつかないと思うから気長に書きます。
んじゃ、おつりぅ!!
コメント
4件
ゔっ可愛いッ_:(´ཀ`」 ∠):
最高ぉぉ!