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こんにちは、多分2月8日の主です
今回は真華たちの能力についてです
えっ前回朝ごはん食べただけだったろって?
あの描写しないと矛盾がエグいので許して…
それでは本編どーぞ!
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「さて、朝ごはんを食べたところで」
「知覚才欄と真華たちの疑問を解消する会を始めまーす」
「「「はーい」」」
皆が食事を食べ終わった後、リビングに座り皆が本題に入る
「じゃあまずあの戦闘でみんなが何をしていたかを教えるね」
「まず、みんなが戦闘中に行ったことは『現象開花』というものだね」
「現力解放ってなに?」
最近よく出てくる新しい言葉に質問をする
「現力解放っていうのは一度死にかける、またはそれと同等の感情を抱くことで自分の現力を本能で解放することだね」
「そして、そうやって現力を使うことで使うことができるようになるのが『知覚才欄』ってことだね」
「知覚才欄は前説明したから省くね」
(知覚才欄っていうのは確か自分の才能が見れるってやつだったけ)
「ん?、でもただ現力を出しただけでなんで僕らは剣を使えたの?」
その戦闘時、一度も剣を使っていなかったのにあのゾンビを切り裂いた共器がずっと思っていたことを話す
「それも含めて今から説明するよ」
「まず、原力解放をした後にほとんどの人が本能っですることが開放した現力を使うことだ」
(まぁ、それをするために本能で現力を解放したんだしね)
「共器は多分一勇を助けたくて持ってた剣を使ったんじゃない?」
「じゃあ、俺が壁を出せたのも真華が武器を作れたのも…てことか?」
「そういうことだね」
「じゃあ、まだ質問したいことがあるだろうけどここからは知覚才欄見た方が早いから知覚才欄の使い方を教えるね」
「まず、知覚才欄の使い方は結構簡単なんだ」
「誰かの現力を摂取すること」
「これが条件なんだ」
「えっ髪の毛食べるの?」
「違うよ!どこのヒーローだよ!」
「てか、もうみんな摂取してるよ?」
「しかも今日ね」
「えっでもどうやっ…そういうことか」
「ビジター、朝ごはんの隠し味はなに?」
ビジターの言ったことに真華が何か気づいたように真華は問題の答えを言うように冗談っぽく真華が疑問を発する
(まぁ、そこまでわかってるならいいか)
「回答は、僕の愛…かな」
「「いやちょっと待って?」」
この会話についていけなかった二人が疑問を問いかける
「えっどゆこと?」
「僕らはいつ現力をもらったの?」
「しかも今日って…」
「じゃあ二人は今日起きてから二人は何してた?」
「えっと、起きて一階に降りて、真華起こして、ご飯食べて…」
「あっ…ご飯か」
「イグザクトリー」
「ご飯の中に僕の現力を入れたんだ」
少し真華が睨んできたがきっと気のせいだろう
「じゃあ、僕たちはその知覚才欄?が使えるってこと?」
「そゆこと」
「じゃあ、使い方は?」
「それはね…」
そしてビジターから知覚才欄の使い方を教わった真華たちはビジターにもらった部屋に戻ってその方法を試す
「「「始現:詠唱開始」」」
3人がほとんど同時のタイミングで詠唱を開始する
「「「見せよみせよミセヨ」」」
「「「姿を力を魂を」」」
「「「我は一歩を踏み出すだろう」」」
「「「そして我は我を見つめることを許可しよう」」」
「「「現見:知覚才欄」」」
その詠唱を終えたあと3人の目の前に青い板のようなものが現れる
『こんにちはみなさん、知覚才欄の解放おめでとうございます』
全員の青い板…知覚才欄から声が発せられる
『これによって〔ーーーー〕のサービス範囲から逸脱しました』
『ですので〔ーーーー〕から〔ーーーー〕の〔ーーーー〕に移行します』
(急になんだ…?何か言ってるけど聞こえない…?)
『検討を祈ります』
『再生終了』
そして、プツリと消えてしまった音声に驚いていると今度は別の声が知覚才欄から流れてきた
『みなさん、この度は知覚才欄解放おめでとうございます』
『知覚才欄の使い方はご存知でしょうか?』
また、新しい声が流れてきた
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みなさん、次は真華たちの能力のお話です
次の投稿も頑張ります
では次のお話で
バイバーイ