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おまけ 天使よりまとも
「…ふぅ」
弐耀と哀参を送り出したライはコーヒー片手に一息ついていた
「流石に二つの魂を一つの体に入れたのは初めてじゃわ…」
流石に疲れたようで、このまま寝てしまおうかとさっきもで座ってたベットに荷を預けようかと思った時
「ライ〜今から3人を戦わせたいから使えそうな武器ちょうだーいなる早のチョッパヤでね!」
「はぁ!何を言ってるのじゃ!そんな急に言われてもそんなのできな」
「じゃ!」
…こちらの話は無視されたようで、速攻で念話が切れた
「…はぁ、あいつはいつもこうじゃ」
結構長い付き合いなので、こういう理不尽には少し、いやだいぶ慣れてるようだ
(にしても、どうするかのう…急に武器なんて…)
(あやつら、まだ現力スレ使えなさそうだしのぅ)
「剣でも渡すか」
(材質は…耐久力もあって現力も通しやすいものにしよう。現力を初めて使っても安心できるようにな)
「契約支配:召喚:黒斬刀」
「転移:ビジター」
黒色の少し禍々しい西洋風の剣を召喚し、ビジターに送る
(…ふぅ、こんなものかの)
(まぁ剣術は…戦いの中で覚えるじゃろ)
「さて、寝るとしようか」こうして、ライは眠りにつくのだった
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おまけ遅れてごめんなさい。多分次のおまけは気分で作ります。
最近なぜか知らないけど図形を見ると殺意が湧くんですよね、なぜでしょう。
あとデータ吹き飛んだので次の投稿は遅れます
ちくしょー!