/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
アメリカを吐かせたい！
リクエストのつもりで書いたのに、リクを読み返してたら全然ちゃうことに気づいてしまった。
⚠️嘔吐
⚠️国民×アメリカ
⚠️いつも以上に奇文
嘔吐く＝「えずく」と読む
「Hello!」
返ってくるはずがないのによく響いて、挨拶を返されたと錯覚しそうだ。
鏡の前で毎朝『普通』になる練習をする。
今日は爽やかに挨拶をしてみたが、これも国民が求める普通ではならしい。
よく、分からないな、w。
ある国民は言った。
「肉を食べるなんて動物が可哀想だ。」と。
そしたら、違う国民が言った。
「じゃあ、お前は動物実験で作られた薬を飲むな。」と。
また、ある国民は言った。
「男女差別はやめろ。」と。
そしたら、また違う国民が言った。
「これは、差別では無い区別だ。」と。
いろんな普通で少しずつ俺を壊して行く。
毎日のように俺に訴えて来る国民達。
否定しようなんて少しも思っちゃいない、が。
1人1人の論点が少しずつずれていて、それを統一し、解決する。
見つかりやしない解決法。
動悸が身体を走り回り、暑さで目が染みて痛い。
真冬で外を見れば雪が俺の悩みの数くらい降っている。
エアコンをつければ地球に悪いと怒られ、上着を着て耐え凌ぐ。
俺が国である限り死にはしない。
目障りなパソコンを打つ音が耳の中をこだまする。
いつか、パソコンも禁止されるのではないかと、他人事かのように思考を逃避させる。
多種多様な国民の縛りプレイ、少しずつ縛られて、段々と動けなくなって行く。
肉も食えない、野菜も食えない。
少し前まで、100kg前後ほどあった体重は70kgほどまで落ちてしまった。
筋力と血が減るのに反比例するかのように、不安と涙が増えて行く。
娯楽をすることも許されず、目に見えない縛りプレイの解決法を探す。
少しでいいから眠りたい。
これはみんなの多様には入らないよな。
目を瞑ると直ぐに暖かいような、宙に浮いている様な感覚がした。
ある国が言った。
「死んだ方が楽なのか？」と。
ある国は答えた。
「苦しいも楽も死んだら、なにも感じないだろ。」と。
いつの日か見た国民の訴え。
神を信仰している、国民に聞かせたら、また釘が増えそうだな。
胃が内側から叩かれているように痛い。
痛みを紛らそう服の上から胃の部分を抑える。
体を丸みこませ、また夢の中へ逃げたい。
その一心で強く瞼を閉じる。
胃をナイフで刺されたような感覚がし、なるべく抑えた声で嘔吐く。
反射的に口許へ持っていった手には吐瀉物の色ってより、どちらかと言ったらブラックチョコのように茶黒い色をしていた。
アレルギーの食べ物でも食べているかのように喉が痛い。
汚してはいけないと、席を立ちトイレに行こうとする。
席を立とうとした瞬間膝部分に力が入らずその場に膝をつく。
一瞬焦った後、急激にきた腹痛に頭を地面に擦り付け腹を抑える。
異物が喉をつたって行くのを感じる。
口に鉄と酸を混ぜたような味が微かにしてきた。
体が地面に強く打ちつけ、跳ね返ると同時に視界に白黒の星が散った。
星がなかなか消えない視界で見たのは液体のようだがスライムのように粘性を持った、黄土色の嘔吐物だった。
未だ震えている足に鞭を打ち椅子を支えに立つ。
だが、すぐに視界がホワイトアウトする。
立っている感覚はする為、気絶はしていないのだろう。
見えない恐怖でその場に座り込む。
先程出したであろう嘔吐物がズボンにシミを作りながら地肌を冷やす。
異物感が残る喉を少し撫でると喉から苦しそうな音が聞こえる。
嗚咽を漏らし膝の間に嘔吐する。
理性が戻ってくると、吐いたら食べ物が勿体無いってまた怒られるんじゃ無いか？
その恐怖感が止まることを知らない胃を沸騰させる。
先程まで他人事のように考えられていたのに、急にドーパミンでも切れたかのように頭が狂ったように回転する。
胃が喉が焼けるように痛い。
胃酸が食道を逆流してくる為あたるとこ全てに痛みを感じる。
白っぽいような黄色っぽいような色の液体が顎をつたる。
パイナップル特有のビリビリ感のようなモノが肌から感じられる。
気持ち悪い、怖い、全部全部捨ててしまいたい。自由を強制しないでくれ。
いろんな思考が脳内を支配する。
息を吸ってるのか嘔吐しているのかも分からない。
飛びゆく視界の中止まることの無い思考に委ねる。
終わり！
お久しぶりですね､､､､ﾊﾊ。
視界に星が散るって本当にあるんですよ。経験したらすっごい怖かったです。
満州国を吐かせたいと思いつつ、時間がないことを言い訳になにもしていない今日この頃。
リクエストを下さっている方々にお願いと土下座をします。
まず、リクエストを下さるのはめっちゃ嬉しいのですが、リクに吐きシチュが書いてない場合(なんでもいいですを除く)は聞くんですけどそれを無視しないでほしいです。答えられていない場合はリクを受けてない判定となります。
後、土下座します。リクを受けたのにたまにリクをリク置き場に書くことを忘れている場合があります。申し訳ございません。
じゃ！
コメント
6件
星が多い国なのに星が散るという…好き…
国民が自由にしすぎてアメリカの自由が奪われていくのなんか……最高(？)そのまま病んでほしいくらいだべ
…最高です…なんていうか、メガティブなアメリカって良いですよねー…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ