テラーノベル
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※ご本人様とは関係ありません。
※全て妄想です。
※創作が多く含まれます。
※なんでも許せる方向けです。
※「はじめに」を読んでいただくことをおすすめします。
※短めです。
🦍→「」
🍆→『』
寝室に入り、ベッドに寝転ぶ。
ベッドから自分とは違う匂いがする。
その所為で寂しさが余計に増す。
高ぶった気持ちを慰めることも考えたけど、
今は虚しいだけになりそうで、やめた。
はぁ…
本当は、行ってほしくなかった…。
でも、仕方ない…。
次は、いつ会えるんだろう…?
隣に住んでいるとはいえ、時間が合わないことの方が多い。
今までだってそうだった。
俺が避けてた時もあったけど…、
でも、もう俺は、自分の気持ちに正直になるって決めた。
だから、好きって言えた。
さっきまで一緒にいたのに、考えれば考えるほど、寂しさが増してくる。
『どず…さん…あいたいよ…』
そこにいない彼の匂いに包まれ、
俺はいつの間にか、眠っていた。
ピーンポーン…
インターホンが鳴る。
誰だろ?
俺は、寝ぼけ眼で玄関まで行き、ドアスコープを覗く。
『ドズルさんッ…』
ドアを開ける。
『おかえり』
自分でも笑顔になっているのが分かった。
「ただいま^ ^」
ドズルさんも笑顔で返してくれる。
『…入って』
「はい^ ^」
ドアを閉め、すぐにドズルさんに抱きついた。
先程の寂しさが癒えていく気がした。
「ぼんさん、寂しかったですか?」
『…うん』
ぎゅっと抱きしめ、温もりを感じる。
たった数時間、離れてただけなのに、
寂しく思うなんて、俺は一体どうしてしまったんだろう。
ドズルさん無しでは生きられなくなってしまったのか…?
自分の変化に戸惑う。
「ぼんさん…あの…大事な話があります」
『大事な話…?』
声色から、あまり良い話には思えなかった。
「端的に言いますね…職場の異動が決まりました」
『そうなんだ…』
異動か…まぁ、あるよな…
「お世話になっている上司に、どうしても僕に行ってほしいと頼み込まれました」
『うん』
「ただ…異動するのはいいんですけど…場所が遠くて…」
『うん…』
聞きたくない…
「ここから、引っ越ししないといけなくなりました…」
コメント
2件
え?!意外な展開に驚いてます😳でも…面白い‼️うわーー!楽しみです😊