コメント
10件
主さん最高ですァァァ急にごめんなさいフォローしていいですか?最高すぎてァァァ
キュン死(*∩ω∩)
とっ....尊さで○ねる......誰か葬儀屋に連絡して私の葬儀を......(_ - -)_ バタッ
こんにちは
早速どうぞ
⚠
NL 自分の所の日帝は女の子です
甘ったるいです
イチャイチャしてます
大丈夫な方はどうぞ
日帝「…」
心の中
(暇だな…)
ナチス「日帝」
日帝「?はい」
ナチス「何処か出掛けないか?」
日帝「お出かけですか?」
ナチス「嗚呼」
日帝「良いですね、行きましょう」
ナチス「良しなら行くか」
日帝「はい」
(準備終了)
ナチス「…何処に行こうか…」
日帝「何処に行きましょうか…」
ナチス・日帝「…」(笑)
同じ言葉を発言して笑い合う
ナチス「日帝は何処か行きたい場所はあるか?」
日帝「いえ、ここは先輩の行きたい場所に、
行きます」
ナチス「それだと、なんだか申し訳無い…」
日帝「先輩が楽しいと思える場所に、
行くだけで、私は嬉しいです」
ナチス「…分かった…ならあそこに行くか」
日帝「…?あそこ…?」
ナチス「着いてからのお楽しみだ」ニコ
日帝「分かりました…?」
ナチス「車で行こうかな…」
日帝「その場所は近いですか?」
ナチス「嗚呼、近いな」
日帝「なら、歩いて行きましょう運動にも
なりますし」
ナチス「分かった」
トコトコ(歩く)
ナチス「ここだ」
日帝「わー!本屋さんですか!」
ナチス「嗚呼、日帝本好きだろ?
私も好きだが」
日帝「はい、早速中に入りましょう」✨
(早く入りたくて目を輝かしている)
ナチス「はいはい」(笑)
心の中
(可愛いな…)
(本屋)
ナチス「意外と中は広いな…」
日帝「そうですね…って」
心の中
(あ、あれは最新刊の本!
欲しい…)
ナチス「…!」
トコトコ
日帝が気になっていると言う本を取る
日帝「!」
ナチス「はい、これ欲しかったんだろ?」ニコ
日帝「あ、有り難う御座います…///」
日帝「あの、私顔に出てましたか…?」
ナチス「嗚呼、分かりやすいな」
日帝「お恥ずかしい…////」
ナチス「(今の反応も)可愛いぞ?」
日帝「そんな、サラッと恥ずかしい言葉を
良く言えますね…///」
ナチス「事実だろ?」ニコ
日帝「…////」
日帝「あっ、私あっちも見て来て良いですか?」
ナチス「嗚呼、この時間になったら
また、此処で集合だ」
日帝「分かりました」
トコトコ(歩く)
日帝「…」
心の中
(改めて見ると本当に広いな…)
辺りには数え切れない程に本が並べてある
日帝「!」
心の中
(あっ、あの本面白そうだな…)
スタスタ
本を取ろうとするが
日帝「…」
心の中
(届かない…身長もっと伸びて欲しかった…)
日帝は身長は154センチです
日帝「…!」
台を見つける
心の中
(良し、台を使おう)
スタスタ
(台に登る)
日帝「…」
心の中
(届かないッッ!嘘だろ…私その位
身長低いんだ…)
背伸びをして取ろうとするが
やはり届かない
日帝「…」
心の中
(ここは、お店の人に頼むか…)
スタッ(台から降りる)
?「…」
スッ
日帝「!」
ナチス「はい、どうぞ」ニコ
日帝「あ、有り難う御座います…って
先輩!?」
日帝「えっと…見てませんよね…?」
一人で背伸びをして取ろうとしたけど
それでも届かなかった事です
ナチス「さぁ?どうだろうな?」ニヤ
日帝「忘れて下さい…///」(顔が真っ赤になる)
ナチス「ふふっ…日帝は本当に可愛いな」ニコ
日帝「くッ…私だって身長がもっと伸びて
欲しかったです…」
ナチス「そうか?そのままでも可愛いぞ?」
日帝「先輩は身長が高いから言えるんですよ…」
ナチスは身長184センチです
ナチス「まぁ、私はどんな日帝でも
好きだから、そんな気にするな」
ナチス「困った事があれば私に頼れば
良いさ」
日帝「…有り難う御座います」
心の中
(先輩、貴方何処までイケメンなんですか…)
ナチス「私も好きな本を見つけたし
お会計をして帰るか」
日帝「はい」
トコトコ
『ありがとうございましたー!』
日帝「あの…先輩良いんですか…?」
ナチス「?何がだ?」
日帝「この本を買って下さって…」
日帝「やっぱり、私出します!」
ナチス「気にするな、私がしたいと
思ってしてるのだから」
自分が奢ると言い合い結局
ナチスに奢られました
日帝「…本当に有り難う御座います」ニコ
ナチス「…日帝は優しいな…」
日帝「そうですか?」
ナチス「嗚呼、直ぐにお礼が言える人は
中々居ない」
日帝「…?助けて貰ったりしたら
お礼を言うのは当たり前ですよ…?」
ナチス「俺が見て来た奴等はお礼を
言わない奴等ばかりだったな」
日帝「…」
ナチス「まぁ、その話は置いといて…」
ナチス「この後は一緒に、本でも読まないか?」
日帝「良いですね、読みましょう」
ナチス「なら、早く帰ろう」即答
心の中
(日帝と一緒に読書…)
スタスタ(早歩きです)
日帝「はい」(笑)
(家)
日帝「…」(読書中)
ナチス「…」(読書中)
日帝「…」(パタン)
本を閉じてふと横を見る
ナチス「…」
日帝「…」
心の中
(先輩ってモテるんだよな…
まぁ、優しいし(日帝だけ)明るいし(日帝だけ)
顔もイケメンだしな…)
日帝「…」
ナチス「…」(パタン)(本を閉じる)
日帝「?」
グイッ
日帝「!?」
ナチスが日帝の方に手を引っ張り
身体を寄せる
ナチス「どうした?日帝…そんなに
私の顔を見て」(笑)
日帝「き、気付いてたんですか!?」
ナチス「嗚呼、可愛い猫が見てるな〜と
思ったな」ニコ
日帝「そ、そうですか…///」
心の中
(本当になんでそんな恥ずかしい事を
言えるんだ…!?
それにしても…)
日帝「せ、先輩ちょと近いです…///」
ナチスと日帝の顔の距離はキス出来る
くらいの距離です
ナチス「なんだ?恥ずかしいのか?」
日帝「…///」コクッ
ナチス「…」
唇に柔らかい物が当たる
日帝「!?」
キスをされたのだ
ナチス「日帝の唇は甘いな…」
ペロッと唇を舐めてニヤと笑う
日帝「ッ…////突然しないで下さい…///
心の準備とか…あるじゃないですか…////」
顔を真っ赤にしてそう呟くと
ナチスは
ソッと優しく日帝を包み込みながら
耳元で
ナチス「なら、心の準備が出来たら
私の部屋に後で来い」(ボソッ)
そう囁きナチスはハグを辞め部屋を後にする
日帝「…」
心の中
(確信犯め…////私があの声に弱いと知っていて…///)
此処まで読んで頂き有り難う御座います
私の中では凄く甘ったるい話です…
最高ですね
それでは、さようなら