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毎日、学校で虐められる・・・初めは机に落書きしたり、無視したりするだけで、まだましだった。そのうち殴られるようになった。先生も知らないふり・・・もう、疲れたんだ。私の存在意義を貴方達に問う。・・・そんなの、ないよな・・・分かってる。でも、私はある日「幻想郷」という世界を知った。なんでも受け入れてくれる世界・・・こんな私でも、受け入れてくれるだろうか?死ねば、幻想郷に行けるだろうか?そんなことを考えてる。そろそろ本気で死のうかな・・・
???「本気で死ぬつもり?」
____「誰?」
といいつつも、聞き覚えのある声・・・まさか・・・ね。と思いつつ後ろを振り向くと、そこには・・・
____「えっ・・・?ゆっ紫?」
紫「あら・・・なんで知ってるの?まあ、いいわ。____あなたを、幻想郷に招待するわ。」
____「・・・え?」
紫「もう一度言うわね。____あなたを、幻想郷に招待するわ」
____「こんな私が・・・幻想郷に?」
紫「あら、気づいてなかったのね・・・まあ、それが普通よね。あなたには能力の才能があるのよ。よって、幻想郷に行けば、能力が開花する可能性がある。だから幻想郷に来ないかしら?こっちよりもよっぽど楽しいと思うけど。」
____「答えは、一つですよ。私は・・・幻想郷に行きたいです」
紫「そう言ってくれて嬉しいわ。それじゃ、さっそく・・・」
なぜだろう、凄く嫌な予感がする。
ヒューン(スキマが開く音)
____「ちょっ!?」
ああ、やっぱりか・・・最悪・・・
____「さて・・・と、ここは・・・「魔法の森」か。」
いやあここに出てくるってことは・・・
???「お前は食べてもいい人間なのだ~?」
ほらぁぁぁぁぁぁぁ!!あのくそBBAが!!
____「いや・・・だめですよ~?(汗)それに私を襲ったら霊夢さんに殺されかけるy・・・」
???「ばれなきゃ問題ないのだ~」
あっ終わったぁ・・・
???「ルーミア!お前また人を襲ったのね!?」
ルーミア「今回はまだ殺ってないのだ~」
いや怖い怖い怖い
???「殺ってないからって襲おうとした時点でお仕置き確定よ!」
ルーミア「逃げるのだ~」
???「は?こら逃げるな!!」
____「大丈夫ですよ!!死んでないですし、けがもありませんから!」
???「え?あ、そう?ならいいけど・・・」
____「はい!あんま責めないであげてくださいね・・・」
???「あなた、変わってるわね。」
____「そうですかね?」
???「そうよ。普通襲ってきた妖怪を責めないでなんて言わないわよ・・・」
____「そうですか・・・」
____「ところで、あなたはいったい?」
知ってるだろって?こういうのはね、知らないふりが一番いいんだよ。
???「私?私は、博麗霊夢。霊夢って呼ばれてるわ。あなた、見ない顔だけど、名前は?」
____「私?私は・・・」
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どうもこんにちは、または初めまして。りきぺーと申します。先に言っておきますパクリじゃないです。なんのことだよって人の方が多いと思うのですが一応言っておきます。私りきペーは短編カフェの翡翠(腐女子)なのでこれはパクリではなくテラーでも公開しているという形になります。なので勘違いされないよう、お願いします。