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こんにちは〜!
今回は?/の人明かします!
前回のコメントてあってる人いる…かも?
じゃあスタート!
中(太宰は武装探偵社に…でもなんで人を救うような仕事を…)
そんなこんなで考えていたら探偵社の前まで来てしまった
中(中に入るか?でもなんか気まずいかも…..待つか…)
その時間はもう夕方の陽が沈みかけていたので数十分程待つと太宰が出てきた
太宰は俺にすぐに気づき不思議そうな顔を浮かべた
中「よう、太宰」
太「なんで来たの、中也」
中(手目に会いたくて…)
と言う素直な気持ちが伝えられるはずも無く黙り込んでしまった
太「もしかしてだけど私に会いに来たの?」ニヤ
中「ち、違うわ!」
と勢いで言ってしまった
太「ふーんまぁいいや!どっか散歩に行こ!」
中「散歩だぁ?俺とお前で?」
太「そうだよ?今日は国木田くんに椅子に縛りつけられたんだからね」
中「それはおもしれーな」
太「そのせいで外に出ることもできなかったんだからね〜」
中「…上手くやってて何よりだ…」
太「そんな中也はどうなの?上手くやってる?」
中「おう、」
太「そう、それは良かった…!」
中「あと…伝えたいことが…あって…」
太「どうしたの?」
中「…俺の事は…忘れてくれないか?…」
太「え?なんで?」
中「なんでって…当たり前だろ?…俺とお前のいる場所は全然違う…だから!」
太「無理だよ!」
中「ッ!」
太「中也のこと忘れられるわけないじゃん!」
中「でもお前と俺はもう…」
太「私は中也のこと忘れられないから…中也のこと見てたんだよ?」
中「ッ見てたって…」
太「中也にはごめんって思ってた…でも」
中「太宰だったんだな…じゃあお前と俺は近くに居たんだな」
太「…気持ち悪いでしょ…」
中「手目の事は嫌いだからな!気持ち悪いなんて思わねぇよ」
太「中也…ありがとう…」
中「そろそろ行かなきゃだ…次またいつ会えるか分からないけど…また会おうな!」
太「うん…!」
中「またな!」
太「中也…」(中也が来てくれるなんて…今度あったら謝ろう…置いていってゴメンねって…)
終わり!
最終的に?は太宰さんでした〜!
あってた人も結構いてびっくり!
最後まで見てくれてありがとうございました!
バイバイ〜( *ˊᵕˋ)ノ~