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続き
ここから先急展開過ぎて内容がぐちゃぐちゃになりやすいです
自分も何回も読み直してるんですがやはりぐちゃぐちゃです
書いてることも言ってることもぐちゃぐちゃになってます
これ小説と言って大丈夫か、、?
まあ、いっか
それでも大丈夫って方はおすすみください
ソラ「はは。ぐずっ。はは、、。わかんないな、、。ぐずっ。俺、なんで生きてんだろう。なんで虐めって起きるんだろう、、。俺も、、虐められてた1人だけど、、わかんないよ、、。なんで必要とされてないのに、、虐められてる奴らを助けてるんだよ、、ぐすっ。うやぁぁぁん!ごめんなさいごめんなさい。生きてて、生まれてきて、、ごめんなさい、、。誰も必要としてくれない私が生きててごめんなさい。ぐずっ。」
ガチャとドアを開ける音が聞こえた。そちらを見るとさっき出ていった奴らが入ってきた。
ソラ「なん、、で、、いんだよ、、。」
玲王「俺たちお前のこと知らないから1人になったとき何をするのか気になって聞き耳たててた。」
ソラ「え、、?」
千切「お前、、虐められてたのかよ。」
ソラ「、、そうだよ。この見た目をね、、。男の子みたいだって言われた。、、本当は、、私は生きてちゃ行けないんだ、、。」
すると玲王たちの後ろから聞き覚えのある声がした。
???「ソラ。そんなこと言うなって言ってるだろ?」
ソラ「、、、っ!かな、、た(ポロポロ」
再び涙が溢れて来た。それを宥めるようにかなたはソラを抱きしめて言う。
かなた「お前が良い奴なのは知ってる。言葉に嘘が付けない分みんなから批判されやすいのも、誤解されやすいのも知ってる。だから、生まれ来なきゃよかったなんて悲しいこと言うな。お前には俺がいるだろ」
ソラ「、、うん。」
凛「お前はそいつとどんな関係があるんだ」
かなた「小さい頃からの幼なじみ。お前ら、ソラを傷つけるたら許さないからな。」
千切「おい、俺たちはそいつのことを知らない。だから教えてくれ。」
かなた「わかった。ソラしばらく寝てろ。」
ソラ「うん。」
そう言って目を瞑り寝始めた。
かなた「、、ソラは、言動が誤解されやすいんだ。相手を褒めているつもりでも相手からしたら傷ついていたり、助けているつもりでも、助けになっていなかったり。そんな小中学校の生活をしていたんだ。ソラが完全に壊れたのは中1のときだ。些細なことだった。」それからかなたはソラがの幼少期、児童期を話した。
國神「、、そんなことがあったのか」
かなた「本人は無理して笑っているけど内心では傷ついている。顔に出さないだけだ。こいつは人一倍以上に相手の痛みを分かち合える。だから、溜め込みやすいんだ。」
凛「胸糞わりぃな。」
かなた「そうだろ。だから、せめて、、俺だけでもこいつのそばにいようと思ったんだ。例え、世界を家族を敵にまわしても。」
千切「好きなのか?そいつのこと、、」
かなた「、、好きだし、愛してる。」
蜂「、、そうなんだ。」
かなた「ソラは、、本当はいじめを止めるのに向いていない。」
凪「なんで〜?この前も俺たちのこと止めようとしてたじゃん」
かなた「、、こいつは、、誰かが殴られたりしている所を見ると発狂しそうになるんだ。」凛「どういうことだ。」
かなた「俺にもわからない。だけど、たまたま見てたんだ。ソラが発狂する瞬間を。そして、その原因を。」
そう言うとソラの頭を撫でる。
かなた「、、俺にも伝えてない秘密があるんだと思う。いつか、、話してくれる日がくるといいんだが、、。」
そう言っているとソラが寝言を言い出した。
それは、、とても悲痛な。
ソラ「、、いや、、やめて、、嫌だ、、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。、、誰かたすけ、、て」
かなた「ソラ!おい!大丈夫か!」
かなたの声がその部屋に響いた。
ソラの夢の中
○○が見知らぬ誰かに殴られていた。
ドッバキッボコッ
ソラ「はぁはぁ、、はぁ、、。なんで、、あんなこと、、。」
その殴っていた誰かも知れぬ男はこちらに目をやった。
??「次はお前の番だ」
ソラ「、、、いや、、やめて、、嫌だ、、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。、、誰かたすけ、、て」
、、。
??「、、、ラ、ソラ、、ソラ!!」
ソラ「、、かなた。」
ゆっくり目を開け名前を呼んだ人物を口にする。
かなた「大丈夫か?」
ソラ「、、っ」
ポロポロとソラの目から涙が溢れて来た。
ソラ「っ、、ぐすっ、、、。誰かが、、殴られる夢見た、、。自分が殴られるのは、、平気なのに、、誰かが殴られると胸が、、締め付けられて痛い、、。痛いよ、、。黒い何かが蠢くみたいで嫌だ、、。」
かなた以外のその場にいる奴らは黙っていた。
ソラの今の現状を見て思ったのだ。
(自分たちは間違ったことをしようとしていた)と言うことを。
かなた「ソラ、、殴られ慣れてるについて説明しないのか?」
ソラ「、、俺は、、悪い子だから、、。だからばあちゃんに殴られる。物を投げられる。、、机をひっくり返されるんだ、、。父も、、昔に1度、、殴って以来殴っては来なくなった。」
かなた「原因は?」
ソラ「、、テストの点数が、、80点だったから、、、。」
凛「それだけの理由で?」
ソラ「、、うん。俺さ、、愛されてないから、、。愛される資格ないから、、。友達も出来ない。かなた以外は。」
脳裏に殴られている人が浮かんでくる
ソラ「あ、、あ”ー!!やめてやめてやめて!!!」
かなた「っ!?フラッシュバックか、、。おいソラ深呼吸しろ」
ソラ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
千切「どうにかならねぇのかよ!」
かなた「無理だ。記憶喪失になるか、本人が立ち直るまでは。」
コンコンコン
??「あの〜、失礼します。」
誰かが扉をノックして開けた。
次回予告
ようやく潔くんが登場します
この話が完結すると番外編にたくさん潔くんでてきます。暴力表現もちろんあり。
お楽しみに