卵焼き帝国(タルト組)🦈🥰様のリクエスト
イギリス✕アメリカ(13植民地)でお仕置き乳首責め
⚠️本番行為はありません
⚠️ほとんどが虐待描写(性的・肉体的・精神的)で埋め尽くされております。
⚠️イギリスがかなり屑な上に、アメリカがかなり可哀想です。
⚠️第一次世界大戦直前期の描写があります
人を選ぶ作品ですので、苦手な方はご遠慮くださいませ。
イギリス攻め、アメリカ受けが地雷の方は、この話を読み進めると確実に爆発します。
自衛よろしくお願いいたしますわ!!
──1773年12月16日。
アメリカは、大きな賭けに挑んでいた。
「は…ッ!は…ッ…!」
アメリカは、暗い夜道を走っていた。
小さな古びたナップザックに、詰められるだけの生活用品を押し込んで。
その手には、父イギリスが大切にしている茶箱を抱えている。
「はやく…!はやく…!」
小さな足を動かして、アメリカは海岸に向かって駆けていく。
その顔にはユニオンジャック─植民地の印が刻まれていた。
「父さまに見つかったら、お仕置きされちゃう…!」
まだあどけない顔立ち、華奢すぎる肩。
何かに怯える蒼い瞳に、色を失った頬。
息を切らして走るアメリカは、ただいま絶賛家出中だった。
「だいじょうぶ…ぼくはできる…!」
アメリカの脳裏に、これまでイギリスから受けた”教育”の数々が浮かぶ。
算数の計算を間違えたら、お尻をステッキで何度も叩かれた。
Rの発音を間違えたら、舌に熱湯をかけられた。
運動と称して、凶暴な野犬をけしかけられ、逃げ惑う姿を笑われた。
護身術と称して投げ飛ばされ、首を絞め上げられた。
部屋が寒いと抗議すると、火のついた葉巻を肌に押し当てられた。
ご飯が少ないと抗議すると、苦くて白い液体だけを飲まされた。
愛が欲しいと願ったら、口の中に舌を入れられ窒息させられた。
独立が欲しいと願ったら、お尻の孔に熱くて硬いものを──。
「…考えないようにしなくちゃ」
頭を振って、思考を追い出すアメリカ。
その目前には、ボストンの暗く冷たい海が広がっている。
「だいじょうぶ…だいじょうぶ…ぼくはつよい…」
震える手を、前に差し出した。
水面に、茶箱の影が浮かぶ。
アメリカは、大きく深呼吸をした。
フルフルと痙攣する指から、茶箱が、落ちた。
ボストン港に、木箱が浮かんだ。
ぷかぷかゆらゆら、その立方体は消えていく。
少しずつ遠ざかる茶箱に──少年は、笑った。
「あはは!あはははは!できた!できたよ!」
怖くてたまらなかった父親に、一矢報いることができた。
ぼくはできる。ぼくだってできるんだ。
出来損ないと蔑まれて生きてきたアメリカは、初めて達成感というものを知った。
「ぼく…いや、おれはできる!おれはアメリカだ!」
自我が芽生えたアメリカは、高らかに叫ぶ。
たかが、ボストン港に茶箱を投げ入れただけかもしれない。
それでも、彼の初めての反抗が、始まったのだ。
「さあ!おれは!新たな国をつくるぞ!」
アメリカは振り返る。
そして、ボストン港を後にしようと駆け出した。
「あっ!」
しかし、心を躍らせていたアメリカは、知らない人にぶつかってしまった。
相手の腹辺りに鼻をぶつけたアメリカは、よろめいて少し後退する。
「ご、ごめんなさ──」
慌てて顔を上げて謝罪したアメリカは、その男の顔を見て──ひっと息を飲んだ。
「お気になさらず。それよりも、お怪我はありませんか?──アメリカ」
柔らかく上品な微笑み。
黒で統一された紳士服に金のステッキ。
いかにも高級そうなシルクハットにモノクル。
「…ぁ…あぁ…なんで…」
「迎えに来ましたよ、my son」
アメリカの父親──イギリスだった。
白い手袋をはめたイギリスの手が、自分に向かって差し出される。
「さあ、帰りましょう」
私の手を取りなさい。
言外でそう訴えるイギリスの瞳が、じりじりと青く燃えていた。
(ぼくは…ぼくは…ッ)
この手を取って家に帰れば、少なくとも死にはしないだろう…確実に虐待はされるだろうが。
しかし、もしこの手をはたき落とせば、何をされるか分からない。
加えて、もし、海に浮かぶ茶箱にイギリスが気づいてしまったら──明日の命も危ぶまれる。
賢いアメリカは、分かっていた。
ここで大人しく家に帰り、反抗せず犯されることが最適解である、と。
しかし、アメリカはつい先ほど、精神的に独立してしまったのだ。
ここでみすみす自尊心を失うわけにはいかない。
「…………だ」
「どうしましたか、アメリカ」
「いやだッ!おれは!アメリカは!」
アメリカは叫んだ。
「──イギリスから独立するッ!」
その言葉を言うが早いか。
気がつけばアメリカは、頬を押さえて地に伏していた。
平手打ちされた、と理解した時には、もう遅い。
「今、何と言いましたか、アメリカ」
「…ヒュッ…かひゅッ…」
首根っこを掴まれて、上に持ち上げられる。
首が締まって息ができない。
地につかない短い足を、バタバタと動かした。
「私は何度も言ったはずです。お前は、余計なことを考えず、私に従えば良いと 」
「…ぐッ…かはッ…」
「簡単なことでしょう。なぜ分からない?」
手を離したイギリスは、パンパンと手を叩く。
一方のアメリカは、地面に叩きつけられ、コホコホと空咳を繰り返した。
「──おや…あれは」
「やめてッ!みないで!」
ふとアメリカから視線をそらしたイギリスは、海の上に目を留めた。
ぷかぷかと浮かぶのは──イギリスの茶箱。
「はぁ…全く困った子ですね。聞き分けの悪い…本当に私の子ですか?」
「ぃだッ…ごめんなさぃ…」
アメリカを見下ろしたイギリスは、手にしたステッキで彼の背中をぐりぐりと押す。
「これだけ言い聞かせても分からないということは、お前は人の子ではないのでしょう」
何の感情も宿さぬ表情。
にこりともしない美貌は、まるで人形のようで不気味である。
「そうですね、お前は犬なのかもしれません。アメリカ、お前の名前は今日からポチです」
「ぇ…?」
ひょい、と持ち上げられたアメリカ。
彼を小脇に抱えたイギリスは、自宅への道を辿りながらこう呟いた。
「──犬は、犬らしく躾けなくては」
「ん゛ぃ゛ッ…ひぃ゛ッ♡ぁあ゛ッ♡とぉさまッ…」
地面に四つん這いになったアメリカを、イギリスは冷たい瞳で見下ろした。
イギリスの手には、赤いリードが握られている。
「喋ってはいけません。お前は犬ですから」
「い゛ッ♡はぁ゛ッ♡あ゛ぁあ゛ッ♡」
リードの先は、アメリカの胸元に繋がっていた。
チェーン付きのニップルピアスが、アメリカの乳首を貫いている。
イギリスはそのチェーンに、リードをくくりつけたのだ。
「くぅッ…♡ん゛ぁ゛ッ♡ひぃ゛~ッ♡」
イギリスは無表情でリードを引く。
敏感になったアメリカの乳首は、真っ赤に腫れ上がっていた。
「散歩の時間ですよ、ポチ」
「ぃ゛あッ♡はいッ…父さまッ!」
健気なアメリカは、こんな状況でも返事をする。
そう調教されたためである。
しかし、イギリスは眉を寄せた。
「おい…人の言葉を喋るんじゃない」
「あ゛ぁッ♡ごめんなしゃッ♡──い゛ぁあッ♡ 」
いっぱいいっぱいなアメリカは、喋るなと言われても、ついごめんなさいをしてしまう。
人語を口にする度にリードを強く引っ張られ、アメリカの乳首は取れそうになった。
「犬は何と鳴くのですか」
「う゛ぁッ♡…わ、わぅッ!」
本来ならばbowwowと鳴くのだが、アメリカの鳴き真似は下手くそだ。
「Good boy, さあ、行きましょうか」
イギリスは真っ直ぐ伸びた廊下に向かって、アメリカのリードを引く。
スタートはアメリカの私室、ゴールはイギリスの私室である。
「ぁ゛うッ♡はぁッ♡ぃ゛だッ♡」
「痛い?」
「あ゛ッ♡わ、わぅッ!わぅんッ! 」
ついこぼれ出てしまったアメリカの一言を、イギリスは片眉を挙げて聞き返す。
アメリカは弁明するかのように、慌てて犬の鳴き声をあげた。
「ポチ、お前はいけない子ですね」
「あぁ゛ッ♡わぅん…い゛ッ!?」
一歩、また一歩と歩みを進める。
引っ張られて痛いはずの乳首が、何故か気持ちよくてたまらない。
「自分の小屋を飛び出して、あまつさえ私の茶葉を捨てるなんて」
「ひあ゛ッ♡…わぅッ!」
「躾が足りなかったのでしょうか」
「ぃぃぃいいい゛ッ♡…きゃぅんッ!」
これ以上躾けられたら、たまったものではない。
四つん這いで進んでいるために、膝も手のひらも鈍痛を訴えているが、ここで反抗したら更なる虐待が待っている。
「おや…お漏らししたのですか」
「ぁ゛…あ゛ぁ…♡わふッ…」
アメリカは陰茎からたらたらと先走りを零し、廊下に白い道を描いている。
「仕方のない犬ですね。ほら、足を上げなさい」
「はひッ!」
アメリカは言われるがまま、左足を上げた。
壁に向かって片足を上げる姿は、さながら犬が用を足す前のようである。
はぁ…とため息をついたイギリスは、アメリカの尻に手を伸ばした──そして。
「んぁああぁあぁああぁああ〜〜〜ッッッ♡♡♡」
ぴゅくッ!ぴゅっ!
アメリカの白濁で、壁が白く汚れた。
尻を叩かれて、反射的に達してしまったらしい。
イギリスの調教の成果ともいえるだろう。
「あ…ぁあ…い゛ぁあ゛ッ♡♡♡」
「歩きなさい、まだ散歩の途中ですよ」
「わ…わぅ…ッ」
ガクガクと腰を揺らしながら、再び這って進む。
あと、数メートル。
長い長い、苦痛と快楽の時間は、未だ終わる気配を見せなかった。
「ぁあ…ひぃ…」
イギリスの寝室に着いた瞬間、アメリカはベッドに転がされた。
かちゃかちゃ、と忌まわしきリードが外されて、アメリカはようやく安堵する。
これから先、どんな絶望が待ちうけているとも知らずに。
「いずれ全身を性感帯にするつもりですが、今日は胸にしましょうね」
「あ…へ…?」
「アジアの植民地には、珍しい薬草が多くありまして、いつか使おうと思っていたのです」
当たり前の事のように、イギリスはアメリカの両手首、両足首をそれぞれベッドの縁に拘束した。
仰向けかつ大の字に寝かされたアメリカは、ただ目を瞬かせる。
もはや、拘束だけでは驚かなくなっていた。
「私が調合して差し上げましたよ」
イギリスは、小瓶と筆を取り出した。
瓶に詰められた液体に筆先を浸し──アメリカの乳首に塗りたくる。
「なに…?──ひぃッ!?」
「ウルシ、イラクサ、センニンソウ、 ウマノアシガタなどを混ぜました」
小さなアメリカには、それらの植物が何をもたらすかなんて知る由もない。
「いぁッ♡はぁッ♡んんんッ♡…あぁあッ♡」
しゅり…しゅり…!
ヌルヌルとした液体と、細い筆の刺激に、アメリカは顔をとろけさせる。
自由のきかない体で、一生懸命へこへこと腰を揺らした。
「わぅッ♡イくッ♡イきましゅッ♡わぅんッ♡」
「全く…はしたない犬ですね。発情期ですか」
「イッ…♡ぁああぁあぁああぁあ〜〜〜ッ♡♡♡」
ついに乳首イキしたアメリカ。
目の焦点は合っておらず、脳は完全に快楽に犯されている。
仕方ないのだ…束の間の快感に酔わなければ、イギリスの拷問には耐えられないから。
──異変が訪れたのは、数十分後。
「ぁ…?あぁ…?ぁへ…?♡にゃに…?」
アメリカは、かすかな違和感を覚えた。
イギリスは既に乳首に薬を塗り終わり、側のソファで本を読んでいる。
「なんれ…?はぁ…ッ♡はぁぁッ♡」
全く触られていないのに、胸がチリチリする。
気持ちいい…いや、気持ちいいのか…?
「はッ…♡はぁッ♡おかひ…ッ♡」
違う。気持ちいいのではない。
かゆい。かゆいのだ。
「はッ…はッ…はッ…はッ♡はぁッ♡かゆいッ…♡」
今すぐ乳首をかきむしりたい。
小さな棘で刺された時のような、蚊に喰われた時のような、耐えきれない痒みである。
かしゃかしゃかしゃかしゃ!
「──かゆいッ!かゆいかゆいかゆいッ!」
「うるさいですよ、アメリカ 」
両手両足を必死で動かして、アメリカは何とか胸の頂を掻こうと試みる。
しかし、鎖も短く、遊びもほぼない手錠を解くことは不可能だった。
「効果が現れましたね、実験成功です」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!かゆいッ!」
がちゃんッ!がちゃ!
錠を鳴らし、大暴れするアメリカ。
その青い瞳から、ボロボロと大粒の涙が零れる。
ほとんど泣かないアメリカだが、生理的苦痛に耐えることは難しいようで、大号泣していた。
「とうさまッ!!!おねがいひますッ!さわって!さわってくだしゃいッ!」
「へぇ…病的なかゆみは、痛みよりも辛い感覚というのは、本当なのですね」
「ぃやぁッ!!かゆいッ!とうさまぁッ!」
心底興味深いというように、アメリカの顔をのぞき込むイギリス。
その目は、実験用モルモットを見るそれと大して変わらない。
「とうさま!とうさまッ!」
「うるさいですね…そんなに痒いなら、自分で舐めれば良いでしょうに」
その言葉に、アメリカはハッとする。
そして、一心不乱に自分の胸を舐め始めた。
「あ゛ッ♡ぉ゛ッ♡きもちッ♡きもちぃ゛ッ♡」
「…ますます犬のようですね」
ぺろぺろぺろぺろ!
首を必死に傾けて、アメリカは自分の乳首を慰めていく。
「んあ゛ッ♡ぁあッ♡あ゛〜ッ♡んッ♡ぁ゛〜ッ♡」
かゆい。きもちいい。かゆい。きもちいい。
ザラザラとした舌が、痒みを快楽に置き換えてくれる。
「これなら放置していても乳首が育ちそうです。なかなか良いものが出来ました…♡」
「あ゛〜ッ♡あはッ♡あははッ♡きゃははッ♡」
乳首舐めに夢中になるアメリカ。
イギリスは微かに笑うと、ティーカップを傾けた。
──およそ140年後。
時は1914年、20世紀に突入していた。
「おいおいおいおい!?セルビアァァァ!」
「あ゛ぁん?なんだよオーストリアァァァ!」
「てめぇ…俺の皇太子夫妻に何してくれとんじゃゴラァッッッ!!!」
「知らねぇよオラァァァ!」
「はぁぁぁ!?ドイツゥゥゥ!セルビアぶっ飛ばしてぇぇぇ!」
「やばぁっ!ヨーロッパの火薬庫が爆発した!」
「うるさいぞフラカス。まったく…世話が焼けるなオーストリア…俺様が援助してやるから、セルビア潰すぞ。三国協商だ♡」
「お前何してんのドイツ!?!?ロシア!汽車ポッポあげるから参戦してぇ!」
「鉄道敷いてくれるのか?じゃあドイツぼこす」
国際情勢は日々、大きく揺れ動く。
互いの思惑が絡み合い、世界は争いに巻き込まれていく。
進んだ道の先が第一次世界大戦という地獄に続くことを、この時の国々はまだ知らない。
覇権国も次々と、入れ替わっていく。
何処かで国が生まれ、また何処かで国が死ぬ。
そんな無常な世で、アメリカはいつの間にか、イギリスに次ぐ列強国へと登りつめていた。
アメリカに怖いものはない。
「俺はできる…俺はアメリカだ…! 俺は、新しい国を作ったんだ!」
国々が心ゆくまで大騒ぎして、台風のように去った部屋で、アメリカは拳を握りしめる。
「──Hello, アメリカ」
「…ッ!」
俺は、できるはずなのに。
その声は、アメリカの体を縛り付ける。
「ずいぶんと大きくなりましたね、アメリカ」
一瞬硬直したアメリカの目の前に、何百年前と何一つ変わらないイギリスが佇んでいる。
感情の読めないにこやかな笑顔は、アメリカの恐怖そのものだった。
「…何の用だ?親父」
「冷たいですね。昔は父さまと呼んでくださったのに」
すっ、とイギリスは、アメリカに一歩近寄った。
アメリカは、動かない。否、動けないのだ。
「忘れないでください」
イギリスは、ピッと人差し指を伸ばした。
「──お前は、永遠に私の犬だということを」
イギリスの指が、アメリカの胸の先に、触れた。
「くッ…あ゛ぁあ゛ああぁ゛〜〜〜〜ッ♡♡♡」
どさッ…
アメリカは、ガクガクと震えながら、膝を折って座り込む。
じわりと染みた下着が、本当に気持ち悪い。
「はッ♡はぁ…ッ♡」
完全に発情した顔で、イギリスを力なく見上げるアメリカ。
大昔と言えども、調教されて染み付いた癖は、この先も決して抜けることはないだろう。
「──今夜、私の部屋に来なさい」
良いですね?
呪いのようなその声に、アメリカは瞳を絶望に染めて頷いた。
ぼくは、アメリカだ。
ぼくは何だってできる。
──父さまに逆らうこと以外なら、何だって。
ありがとうございました。
そして、申し訳ありませんでした。
再び暴走しましたわ〜っ!!!
お仕置きという名の愛、ではないかもしれません…ごめんあそばせ…
いつの間にか、お散歩+強制自慰という最悪なコンテンツになっておりましたの…
今回題材にしたのは、ボストン茶会事件。
イギリス植民地時代、アメリカに住む植民地人は、自分たちの課税権を侵害する『茶法』に猛抗議していました。
そんな中、革命派の『Sons of Liberty』は、インディアンを装って、ボストン港に停泊していたイギリス東インド会社の茶葉をすべて海に投げ捨てました。
対するイギリス政府は、翌1774年に『耐え難き諸法』を制定。
ボストン港を閉鎖すると共に、アメリカ植民地の自治権を奪い、他の植民地政府への見せしめにしました。
最終的には、これがアメリカ独立戦争の契機になったわけですが。
20世紀、第一次世界大戦直前について。
適当史実で申し訳ないのですが…サラエボ事件で殴り合い始めた洪墺二重帝国✕セルビアに、ドイツがセルビア側で参戦。対抗するフランスが、ロシアを鉄道建設支援を餌に釣って共に参戦する、というごちゃごちゃを書きたかったのですわ…
汽車ポッポに釣られたロシア帝国さん、かわいいですわね!
屑なイギリスさん…楽しい楽しい!
可哀想なアメリカさんも捗りますわね〜!
全身開発されたアメリカさんは、これからも父親の犬であり続けるのか…それとも逆転できるのか?
答え合わせはまた、別の機会にいたしましょう。
ウルシ、イラクサ、センニンソウ、ウマノアシガタは、全て痒み成分を含む薬草です。
薬責めシーンはフィクションですので、くれぐれも真似しないでくださいませ。
実際やったらどうなるのかしら?
素敵なリクエストありがとうございました。
それでは皆さま、ごきげんよう。
コメント
8件
ありがたい…!このカプ少ないんですよね…それがじゃんぬさんの小説で見れるなんて…最高か? アメリカが可哀想すぎて好きですわ…この二人は歪んだ関係ですよね!
まぁ爆発はされど傷をおわない...と思うので見てみたらイギリスが屑すぎて良かったですわね。普通だったら虐待は愛の行為に見えますが今回イギリスはアメリカのことを本当に反抗的な犬。いらない子という感じで一切感情が芽生えてないようにめて屑でいらっしゃいましたわ。アメリカは一生忘れられないでしょうね。大好きですわ
ぁぁぁあああ(大発狂) さすが英帝…く((ファンに謝れ アメリカくん…(初めてそう読んだ) いやー…尊い…ぐ腐腐((