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高辰

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高辰

3 - 番外編(一)

♥

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2024年11月20日

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背景晋ちゃんへ

わしは今、休業しています。

最近中々体調が優れなく、船員の皆も体調が優れないそうです。

とても心配です、なので今は会いに来ないでください。

PS.治ったらまた連絡するので

よろしくお願いします

愛しの恋人坂本辰馬より.

高杉side

『ってアイツ大丈夫か?』

『何してるの~?シンスケ』

『てめぇか 』

『え~!!何何!!恋人?』

『嗚呼』

『へぇ~』

『可愛い?』

『まぁな』

『ふ~ん』

『手前よからぬ事を考えてねぇよな?』

『ん~?考えてないと言ったら嘘になるかな。』

チッと舌打ちをしてその場を

高杉は去っていった。


坂本side

『げほッ///ごほッ、おッえ』

あれから熱と咳が止まらない、

元々船酔いをして吐くが、

それも酷くなってきた。

『し、晋ちゃん、乙女おねぇ、』

坂本はぬいぐるみをベットに並べた。

『会いたいぜよ』


神威side

『ねぇ~阿伏兎 』

『なんだァ団長』

『知ってた?シンスケに恋人が居るらしいよ

しかも結構可愛いとか。』

『あのあんちゃんにも恋人なんていたんだな』

『気にならない?恋人のとこ行ってみようよ』

『と言っても名前すらわかんないだろこのすっとこどっこい』

『なんだっけな、坂本辰馬って書いてあった気がする』

『調べてみるか』


坂本side

『ハァ…///息苦しいぜよ』

視界がグラグラしてくる

『晋ちゃん…』


『此処かな?』

『だっ、誰じゃ?』

『ん~?俺ぇ?神威だよ。』

『カムイ?』

『シンスケ知らない?』

『シンスケ?晋ちゃんの事かが?』

『居ないのかよし!決めた!阿伏兎手伝って、』

『え~嫌だぜ俺、あのあんちゃんに怒られたら怖ぇし』

『減給』

『分かったぜ』

『ちょ、何するンじゃ』

『許してくれよあんちゃん、』

『ちょ!、』

『んッ///あッやらァ♡』


高杉side

『…』

どうも辰馬が気になる、

と思ってたら、もう、辰馬の船まで来ていた

部屋の前に来た時甘い声が聴こえた

)『やッ、カ、、イ///』

)『ヤダなのになんでこんなに勃ってんだろうね』

『おい、どうした、辰馬…』

『あ、シンスケじゃん』

『んッ…///しん、、~ちゃん♡やらァ///助けてぜよ…、、゛♡』

『おい、何してんだ』

『ん~?もちろんセックスに決まってんじゃん』

『アガ…アガッ…♡しん、あッ///ちゃん♡』

『おい、手前離せ』

『え~!?は~い』

『ハァ…///ハァ…げほッ、、ごほッ///おッッ、え』

『大丈夫か?辰馬!!』

『だ、大丈夫じゃ、』

『手前らふざけんなよ』

『お~シンスケ怖い怖い』

神威と阿伏兎は出ていった。

『大丈夫か?辰馬』

『…して』

『なんだ?』

『上書き…して欲しいぜよ///』

『は?いいのか?』

『うっ、うん』

『いや、ダメだ』

『お前今体壊してるんだろ』

『お前《おまん》ってそがなとこげにまっことちゃんとしちゅぜよ、』

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