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雫
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物語2
次の日になり、駅で待っていると、
慎「あれ?むぎ!?」
私「わっ!!びっくりしたっ!」
慎「行く時も同じだったんだ!(笑」
慎「今日一緒に行かない?」
私「いいよー!」
学校に着いて
男子「むぎって眼鏡外すとどうなる??」
「外して見てもいい?」
むぎ「えっ…やだよ〜」
男子「ちょっとだけだか……」
慎「嫌がってんじゃん、やめなよ。」
私「…あっ…ありがと、(笑」
その時風が吹いた、その衝撃で眼鏡が外れた。
慎「…かわい…[小声」
私「…なんか言った?」
慎「え?いやっ何でも無い、これ眼鏡。」
男子「いい関係じゃーん!!
お幸せに~!」
慎「おいやめろよ~。」
私はなんとも言えなかった、
少し…彼へ感情が好きになったのかもしれないと思った。
慎「むぎって、今日誕生日だよね?」
私「あっ、うん!」
慎「これ!キーホルダー!」
慎「お揃い!!(笑」
私「可愛いっ!!、一生離さない!!」
翌日になった、
彼はまだ来ていない
女子「おいむぎ、調子乗んなよ?」
私「えっ…調子なんて…乗ってないよ。」
女子「なにこれ、貰うね~(笑)」
私「あっそれはっ!」
女子「ごちゃごちゃ言うんじゃねぇよ。」
私「いたいっ…」
女子軍団が去っていった、
私「お揃いのキーホルダー…」
慎「むぎ…?どうしたの?」
私「しんたろ…、」
慎「俺で良かったら、相談乗るよ。」
私はされたことを全部言った。
慎「そっか、辛かったね。」
慎「大丈夫、取ってくるよ。」
と私の手を握って言った。
私「でもっ…」
慎「大丈夫!ここで待ってて!あいつら探してくるから。」
私「あっ…うん…。」
待ってる間、女子軍団がまた入ってきた。
女子「ここまで言って良く話しかけれるね。」
女子「…何この弁当、美味しくなさそ。
捨てるね〜(笑)」
私「あっ……」
女子「何?なんか言い返せる?」
女子「あなたの眼鏡、邪魔くさいんだけど。
いらないよね。」
と言って私の眼鏡を踏んだ。
その時彼が入ってきた。
慎「ねぇ、何してんの?」
女子「っ!違うこれはっ!全部むぎが…」
慎「…そのキーホルダー返して欲しいんだけど。」
女子「返せばいいんでしょ、」
慎「返すだけじゃ、足りないよね??」
女子「もういい!!」
私「ぁ…ごめん。」
慎「謝んなくていいよ。」
慎「眼鏡割られちゃった?」
私「大丈夫、コンタクトあるから…。」
慎「感情、全て吐いちゃって良いんだよ。」
私「ぇ…?」
慎「このままだと、気持ちが抑えられなくなっちゃうよ。」
慎「吐いちゃお…、全部。」
私「……本当は…もういやだよ…。」
私「こんな事されて、どうすればいいのっ……(泣」
私「私がタヒんでほしいって事っ…?(泣」
慎「大丈夫、ゆっくり息吐いて。良く気持ち吐き出せたね。」
と彼から頭を撫でてくれた。
少し前よりもボディタッチが多くなった気がした。
嫌という気持ちより嬉しいが少し湧き出ていた。
慎「むぎは偉いよ、大丈夫。」
とハンカチで涙を拭いてくれた。
コメント
3件
物語、じっくり読ませていただきました……! 2話目で一気に切なさと優しさが押し寄せてきましたね。 むぎちゃんの“嫌がってる”って気持ちを、慎くんがちゃんと察して止めてくれるところ、もうそれだけで信頼できるなって思いました。 眼鏡が外れた瞬間の「かわい…」、小声なのに確かに読者にも届いて、胸がときめきました。 でもラストのいじめのシーン、とても辛かったです……。 “私が死んでほしいって事?”という心の叫びに、はっとさせられました。 そんな中で、彼が“吐いちゃお、全部”と優しく受け止めてくれる姿に、涙が出そうになりました。 ありがとうございました、続きが気になります🌷