※なんでもありって方だけ見てね。
・原作とは異なる部分が御座います。
・文才は無
・通報禁止
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松川side
はい、どうも。制服が似合わないのが気に食わない松川でぇす。岩泉と花巻に聞かせてもらってると思うけど、俺の方が断然可愛いこと教えられると思ってる(多分)。最近ハマってるのがね、及川可愛い集と花巻可愛い集を集めていること〜。見てみる?可愛いよ?ぶっ飛ぶよ?(?)あ、及川の可愛い所紹介ねー、うん。いいよ、話してあげる。
及川「ねぇ、まっつん〜」
松川「ん?」
及川「ここの問題、明らかにおかしいでしょ?」
松川「どれどれ…」
部室でテス勉をしていた俺と及川。まぁ、テストって言っても小テストだけど。及川は満点取りたくて勉強してるらしいけど、中々1人で出来ないらしい。親は?って聞いたら…
及川「ん〜、なんか〜」
及川母「んもー、徹ちゃん私がお勉強出来るわけないじゃなーい(笑)」
及川「って、笑いながら包丁持って言ってた」
松川「………」(お前の母さんやべぇな)
ある意味凄かった。まぁ、教えてやるために来たんだしなと思っておかしいって言った部分を見たんだよ。そしたら…
松川「…??」
どこがおかしいのか分からず頭にハテナを浮かばせたよ(笑)そしたら及川が…
及川「まっつん、ここ、おかしくない?」
松川「どこが…?」
及川「へへ、自分の教科書と見比べてみて」
どれどれ?
自分教科書
【第1問】次の文を読みカタカナで書かれた部分を漢字に直しなさい。
私は父のことがキライだ。
1 ( 嫌い )
及川の教科書
【第1問】次の文を読みカタカナで書かれた部分を漢字に直しなさい。
私は父のことがキライだ。
1( 大好き )
松川「明らかに漢字違うし」
及川「だって、お父さんのこと悪く言えないでしょ?俺はお父さんのこと好きだからこう書いたんだけど、、」
松川「そうじゃなくて、ちゃんと問題文読も?カタカナで書かれている部分を漢字に直すだけ、それは分かるか?」
及川「あ、そういうこと!理解っ!」
分かってなかったのかよ、ちゃんと読め!まぁ、こういうところも可愛いんだよね〜。まだまだあるよ〜。
松川「及川ー、ちょっと休憩しよーぜ」
及川「ん、いいよ〜」
松川「ホイ、ジュースと菓子」
及川「うおっ、ぐんぐんバーじゃん」
松川「奇跡的に2本だけあった(笑)」
及川「(笑)」
その後学校でのあった出来事やこれからの部活について、そして自分たちの将来を語り合っていたよ。そして、俺が母さんにお使いを頼まれたんだ。及川にスマンと謝ってスーパーに急いで行ったんだよね。及川はそのまま勉強してた。俺が急いで帰ってきて2階に駆け上がり部屋のドアを開けたんだ。そしたらさ、窓のカーテンがヒラリと舞うと同時にさ及川の寝息が聞こえてきたんだ。ふと目をやると机にうつ伏せになったまま寝ていた及川の姿が見えた。寝顔は元々顔が良かったのでまぁ、それもあるけど、何より綺麗、だった。いつもとふざけているような顔ではない。俺は及川の寝顔に気を取られていた。数分が経つと俺は我に返り及川の帰る支度をしていた。現在の時刻6時30分。辺りも暗くなり始めていたからな。
及川「ん…パチッ」
目を開けた及川はぼーっとしてた。俺は及川が起きてたことに気が付かずそのまま片付けていたんだ。そしたら、、
及川「まつ…ありゃと…」
松川「!…及川」
及川「ん〜…?」
まだ眠たそうに欠伸をし、こちらへと視線を向けた。その顔はおっとりした大人しそうな顔で何かと嬉しかったのかフフっと微笑んだんだ。俺の心臓抉られるかと思った(笑)
という感じだ。俺の話が1番じゃね?え?そうだろ?とりあえずまだまだいっぱいあるから後輩に聞いてごラーん。
及川「まっつん〜!」
松川「ん?」
松川「…コケたんだってな(笑)」
及川「あぁ!まっつんもバカにしようとしてるでしょ!メーだよっ!」
と怒りながら人差し指で指してくる。
国見「…相変わらずですね、、」
松川「おう、、、次国見な」
国見「はい、、皆さん、次のお話で待ってます」(((ペコリ
【続く】
コメント
7件
笑いながら包丁持ってくるってやばいよ?
松川さんその可愛い集くださいお願いしますそして花巻さんとくっついてくれお願いします(腐女子の精一杯のお願い)
及川さんの可愛い集、、、、花巻パイセンの可愛い集、、、、グヘヘ♡