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中 : 太宰はあの村に昔から住んでたのか?
太 : うんん、(首を振る)
太 : 私は他の皆と違って産まれた時から村に住んでた訳じゃ無いのだよ、
太 : 私はあの村に拾われてね、、、、
中 : 太宰、言いたくねぇんだったら無理に言わなくてもいいぞ?
太 : いや、中也も教えてくれたし私も話すよ
太 : 私はね、、
太宰さんの過去
ショタ太 : お母さん、?どこ?
ショタ太 : お母さん?お父さん?
? : どうしたんだい?
ショタ太 : Σ(OωO )
? : こんな所で子供が何をしてるんだい?
ショタ太 : えっと、あの、、
? : とりあえず私達の家に来るかい?そんな汚れてたら駄目だからね
ショタ太 : 、、
数分後
ショタ太 : お風呂、久しぶりに入った(小声)
? : 久しぶりに入ったの?
ショタ太 : えっ、あ、うん、、
? : そういえばまだ自己紹介をしていなかったね
? : 私は森鴎外、陰陽師だよ君はなんて言うんだい?
ショタ太 : 僕は太宰治、
森 : じぁあ太宰くん何故君はあんな所で泣いていたんだい?
ショタ太 : 、、、お母さんとお父さんが彼処で待っててって言ったきり帰ってこなくて、、
森 : そんな事が、(捨てられたのか、)
森 : じぁあ此処で私達と一緒に暮らすかい?
ショタ太 : さっきから私達って言ってるけど誰の事?見た感じこの家は二人位で使ってるのかな?
森 : 凄いね、太宰くんの言う通り此家は二人で暮らしてるんだy…
? : リンタロウ!
? : その人は誰なの?
森 : エリスちゃぁぁぁぁん!!!!
エ : キモイは!離れて!!
ショタ太 : うわぁ、ロリコンだ(引)
森 : 太宰くん!?引かないでくれるかい!
ショタ太 : だってキモイし、、、
森 : そんなぁ、、
エ : あなた、ダザイって言うの?私はエリスよ!よろしくね!
ショタ太 : 僕は太宰治、、、よろしく?
森 : どうして疑問形なんだい?
ショタ太 : いや、、、
エ : どうしたの?
ショタ太 : 僕、あまり人と関わらないから、、
森・エ : ……
ショタ太 : それに皆僕と一緒にいると面白くないって言うから、、
森 : 面白く無いと言うのは?
ショタ太 : 僕は他の皆よりも頭がいいんだよ!だから話が合わなくてね
エ : ダザイに友達や仲間はいないの?
ショタ太 : いないよ、、僕が人よりも頭がいいから親からも捨てられたんだし、
森 : 親に捨てられた、、もしかして太宰くんが彼処にいたのは親に捨てられたからなのかい?
ショタ太 : 僕の頭が賢すぎるんだよ!( ¯꒳¯ )ドヤァ
エ : でも、何で頭が良かったら捨てられるの?
ショタ太 : 同い年の子じゃ出来ない事が僕は出来たからだよ
ショタ太 : ほんと、僕からしたら何でこんな簡単な事も出来ないのか分からないよ
森・エ : ……
ショタ太 : まぁ、こんな感じで親から捨てられたんだよ
森 : その割には余裕そうだねぇ
ショタ太 : まぁね、あんな僕に興味もない人達と居ても退屈だし
森 : じゃあ私達と一緒に暮らすかい?
森 : 私達は此村に住んでるんだよ、此処は妖怪が住んでる村でね狐の妖怪は居ないけど太宰くんだったらすぐ慣れると思うよ
ショタ太 : ふぅ〜ん、まぁいいよ、行く宛てなんて無いし!
エ : じゃあこれからは一緒に暮らすって事ね!
森 : いいね!じゃあこれからは三人で暮らそうか!
ショタ太 : え、僕に拒否権は?
森 : 君はまだ子供でしょう?
ショタ太 : そうだけど、、
森 : それじゃあ案内しようか、
ショタ太 : はぁ、、
現代
太 : とまぁ、私の過去はこんな感じかな!
中 : 太宰も親から捨てられてたんだな、、
太 : そうだね、私も捨てられたから中也を見た時に一寸親近感があったのだよ、
太 : まだ話てもない、初めて会ったのにどこか自分と似てる様な気がしてね
太 : それで中也を助けようと思って声を掛けたのだよ
中 : そうだったのか、、悪い、辛い事思い出させた、
太 : いいのだよ、さて、そろそろ寝ようか!
太 : こんな話をしていたら長くなってしまったからね!じゃあ中也お休み!
中 : あぁ、お休み、太宰、
太 : 気にしなくていいからね、中也
中 : 、、おう、
今回はここまで!
すっごい長くなった!
サボってしまってすみませんでした!!
特に何もなく普通にサボってました!