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第 二章 前半 。 < トラブル 。 >
( いじめ表現あり 。 )
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… 少し前までは楽しかった 。
でも 、 でも今は少し違う 、
痛い 、 痛い 、みんなの視線がいたい 、
逃げ出したい 。今すぐ に 、
話してることも全部全部 、俺の陰口にしか聞こえないんだ 。
「 ねぇ聞いて ! ! 」
「 ぷりくんだっけ 、 喋れないの 、きつくなーい ? 」
「 えまじそれ ー !! 」
「 特別扱いされたいんかな ーー ? 笑 」
「 そうなんじゃなーい ? 」
もうやだ 。 またすぐにこの話が広がる
そう 、 このようになってしまったことは 。
あきが休むようになってからだった 。
休んだのは一ヶ月前のことだった 。
ソレからだ 。
なんで 、 痛い 、 言葉が胸に刺さる 。
どんな内容でも全部全部俺に刺さる 。
気がつくと俺は学校から逃げていた 。
どこかもわからない 、そしておれは
よくわからない場所に崩れ座った 。
まだ胸がズキズキする 、
今日は家に帰って寝てしまった 。
💚 「 もう 、疲れた 。 」
そういってベットに倒れ込んだ 。
そうして一ヶ月が経ってしまった 。
朝の四時 、一件通知がなった 。
💛 ( ぷーるに行こうよ 。 )
💛
きっとぷりちゃんは朝から来ない 。
俺がいないときからずっと学校で何が会ったのだろうか 。
俺はずっと考えている 。
きっと ぷりちゃんなら 、 きっと 。
来てくれる 。 俺のために 。
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第 二章 前半 。 < トラブル 。 > 完