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あずき_29
えいと@1ヶ月間妹書いてます
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「ケーキバース 」
どるぺに
ホンマにケーキバースすきやから
好評だったら他の人も
(リクエストたのんだ!笑)
⚠なんでも許せる方のみ
「「お腹減った!!!!」」
「ペニガキ君うるさい…」
「「ごめんって笑笑笑笑」」
「カップ麺食べる?」
「「食べたい!!」」
今日はペニガキが家に来てる。
ペニガキ君がお腹減ったらしいから俺は買っておいたひとつのカップ麺にお湯を注いで作る。
「「1個だけー?どるぴんのは?」」
「俺はいらないよ〜!」
「「んー、えい!」」
「んんッ」
無理やり口の中に入れてくる。
もちろん味はしない。だって俺はフォークだから。
そもそも、ラーメンがどんな味かもさっぱり分からない。
「お、おいしいね!」
無理やり笑顔を作る。さっぱり美味しさは分からないけど…。
でも、俺が笑ったらペニガキ君も嬉しそうにするから。。。
でも、時々ペニガキ君といると違和感を覚える。
それは「甘い香り」がすること。
もしかして…。俺は考えた。
でも、その考えの答えがすぐにわかった。
「「もっと食え!俺の弟だし!」」
「んー、俺はいいって〜…」
そして、ペニガキ君の口につけた箸が
「甘かった。」
「…ぇ、ッ」
「「ん?どるぴんどうした〜?」」
そう、ペニガキ君は
「ケーキ」
だった。
「ね、ねぇ…」
「「〜?」」
「ペニガキ君ってさ、」
「ケーキ、?」
「「え、?」」
そりゃあ困惑するだろう。
だってケーキの人はフォークの人と違って自分がケーキだとは分からないから。
「「え、じゃ、じゃあそうわかるってことはどるぴんは…」」
「…ごめん、帰って。」
「「え、でも…」」
「帰って!」
ケーキと知っちゃった今、同じ空間に2人だけでいると、食べたくって仕方ない。
もう俺の目線はペニガキ君をじっと見ていて、自分から離れようにも離れれない。
「食べたい…」
そんな気持ちが強かったから。
「お願い…ッ」
俺はそうペニガキ君に言っても、ペニガキ君が居なくなる前に体が動いていた。
「「や、まって、なんで…」」
「「どるぴん…?」」
「早く…早くいなくなって…ッ」
「「…いいよ。」」
「「どるぴんに食べられるんだったら。」」
「え…?」
突然、意味のわからないことを言い始めた。俺だから?その理由で命を捨てるの?
でも、その後にすぐペニガキ君が言った。
「「俺、どるぴんの事好きだから 。 」」
「「だから、一緒になろ、?」」
「…俺も、俺も好き…ッ」
「だから…だから、」
「「もう、いいよ。」」
「え、でもッ」
「「ね、?」」
ダメだとわかってる。わかってるのに
体が勝手に動いていく。
そして、俺はペニガキ君に飛びかかっていた。
ペニガキ君から流れていた涙が、いちばん美味しかった。
俺が正気を取り戻した頃にはもう醜い姿になっていて、誰なのかが理解できないくらい。
そして、俺は最後に、こういった
「ごめんね、ペニガキ君。」
口に味が残る。
でも、どこか
苦味を感じた。
そして、
罰が降ったかのように
苦しかった。