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ruruha
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やっほ主です!
前回の続きからスタート!!
公園のベンチで彩羽、蕾、そして新しく加わった暁斗の3人は、ベンチに並んで座っていた。
🌱「……氷凪さん、遅いですね」
🌈「ね〜!自動販売機はすぐそこなのに…」
少し顔色が悪い蕾は心配そうに呟く。
「助けて…」
🌈「…………っ!?」
突然彩羽はビクリと跳ね上がった。
🌈(これは…もしかしてッ)
彩羽には色を戻す以外もう1つ能力があった。それは、氷凪がどんな場所にいても様子を確認出来る気配の察知能力だ。今、彼女の脳内に氷凪の助けを呼ぶ心の叫びが響く。
🌈「大変……!氷凪が危ない!助けを呼んでる!!」
🌱「えっ………氷凪さんが……ッ?」
🌈「氷凪の声が聞こえたの!気配を察知出来る能力を持ってるから分かるんだ!」
🐶「マジかよ……」
3人は慌てて立ち上がり、声がする方へ向かおうとする。
「そこまでだ」
突然目の前に2人の少女が現れ、行く手を阻む。その手には銃を持っていた。
🐾「バグを発見」
🌼「これ以上のこの世界の書き換えを止めさせていただきます。連行します」
そう言い放ちすぐに蕾と彩羽は捕らえられた。プレッシャーで固まった暁斗は何もされなかった。
🐾「協力しなくて良かったわね。命拾いしたわね」
🐶「えっ………ッ、あ……」
🐾「ただし、時間を破ったことは許せません。すぐに始めるように」
まだ世界に色を付けていない暁斗は見逃しの形で許され、蕾と彩羽は謎の2人に強引に引っ張られ連行された。
🌈「……あなた達は誰?なんでこんなことを…」
2人の少女は振り返らずに淡々と喋る。
🐾「私は魅夜《みや》。この世界の管理者だ。」
🌼「私は夕菜《ゆうな》。この世界の管理者だ。」
🌱「………ッ」
2人が名乗った瞬間、蕾の体が少しだけピクリと反応した。
記憶を完全に失っているため、なぜ反応したのか分からなかった。けれど、夕菜の名前を聞いた瞬間、いや夕菜を見た瞬間、胸の奥が少しざわついた。
一方彩羽は、2人が名乗った時に反応した蕾が気になった。
🌈(この世界では大切なものも何もかも忘れてしまっているはず…。なんで反応したんだろ?)
🌈(そういえば…)
連行される直前、魅夜が近づいた時完全に動けなくなっていた暁斗の姿を思い出す。
🌈(蕾と夕菜…。暁斗と魅夜…)
点と点が繋がりそうな不思議な違和感。2人はもしかしたら心の奥底で何か感じ取ったのかもしれない。
🌈(もしかして……この2人って…)
To be continued
ここまで!新しいキャラクターが出ましたね!2人はこんな感じの見た目です!
こんな感じです。さぁ一体どうなるのか…。
それじゃばいもな〜
コメント
3件
もなさん、こんにちは!第10話読ませていただきました〜! 新キャラの魅夜さんと夕菜さん、一気に物語に緊張感が走りましたね。彩羽の気配察知能力がここで活きるんだ……!ってちょっと感動しました。特に蕾が夕菜の名前にピクッと反応したところ、胸がぎゅっとなりました。記憶を失っていても、心の奥では何か感じるものがあるんですね。 暁斗くんが固まって何もできなかったのも、その場の空気が伝わってきて切なかったです。次回、どうなるのかすごく気になります!続きを楽しみにしてますね🌷