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イカゲームで推してるカップルです
それではどうぞ
ミョンギ視点
「ジュニさん、これどうぞ」
「結構です…」
「牛乳が苦手なんですw」
「ありがとうございます」
「良かったですね、ジュニさん」
ジュニはなんであの人たちと一緒にいるんだろう…
俺と一緒に居て欲しい…けど言えるわけないか
俺はジュニを見捨ててしまったんだから
第2ゲームは五人六脚です
皆さん、5人グループを組んでください
ジュニは、どこだ？
居た！ジュニ！
「ジュニ」
「一緒にやろう」
「嫌」
「どうする気だ？」
「ほっといて！どうにかする」
ジュニ視点
「妊婦と組む人なんかいない」
そんなの分かってる…
「ジュニさん？」
「はい」
「俺たちと一緒にやりましょう」
「いいんですか？」
「もちろんです」
「仲間だろ~」
「チョンベさん、ジュニさんに変な風に接したら抜けさせますよ？^^」
「はい…」
「www」
本当に面白い人達だし、この人達と居れば最後まで勝てる気がする
「さぁ行きましょう」
「ジュニ…」
「私はもうあなたの事は好きじゃない」
この子は私の子
私だけしか守ることはできない
「ジュニ、後で話そう」
第2ゲーム突破後
「何よ、話って」
「俺と一緒に行動しよう」
「何言ってんの？」
「俺はジュニと子どもと幸せに暮らしたい」
「だったらなんで堕ろしてなんて言ったの？」
「それは…」
一瞬信じてしまった…
ミョンギと子どもと一緒に暮らせたら楽しいんだろうけど…もう無理よ
「話はそれだけ？じゃあ私行くね」
(つ･ω･(-ω-*)ﾀﾞｷｯ
「ちょっと何？！」
「ジュニの事が今でも好きなんだ…だから頼む…」
凄い嬉しい…そう言ってくれて…
でも私は強がってしまうからあなたに迷惑をかける…
だから許して…
「ふざけないで、私はもう好きじゃないって言ったでしょ…」
「強がるな、ジュニ」
「ジュニは強がる時は少し涙目になってる時があるからバレてるぞ」
なんで…分かって…
「好きな人の事ぐらい分からなくてどうする？」
「少しだけ考えさせて…」
変な物語かもです…
この2人幸せになって欲しかったよ( ；꒳； )
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