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___戦争…。
特攻隊の弟。
この国の為に…、と言葉を残してここを離れた。
帰ってくることは無く船もろともに消えてしまった。
___学生…。
恵まれた家庭と言うわけでもなかったが、何不自由無く
順風満帆な暮らしをしているといってもいいほどであった。
しかし、些細な事で自分を責め自らの判断で命を落とした。
＿
多少違えど自ら命をたった事に変わりない。
今生きてるこの身を大切にしろ。と言われても中々難しい、。
“何のために生きているのか”
この質問に正しさなどないが大抵の人がすぐには答えられない。
所詮なんとなくで生きているから。
自分にある分かっている大きな幸せがあるのなら生きれるのかもしれない。
最後は消えて無くなるのに…。
