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さっきからずっと歩いているが、
全てが白いせいか前に進んでる感覚が無い。
暗闇はよくある事だが、
白すぎてこうなるのは初めてだ。
「なぁ、これって前に進んでるのか?」
「さぁな。まぁ、変化ぐらいはあるんじゃないか?」
冬眞が指を差した方向には、人集りがあった。
その集りには4人ぐらいの人が居た。
「おぉ!」
一人、突然大声で話しかけてきた。
「君は誰?ここはどこ?君も知らない間にここに居たの?」
「え、えっと…」
質問が多い!
どれから答えれば良いのか…
「あっ!ごめんね!私、那加飴。よろしくね!」
「好奇心旺盛な奴は嫌いだ。」
色んな奴が話し合っている。
俺は何がなんだかわからなくなった。
「ま、待ってください!」
「わからないことも多いですし、まずは自己紹介しましょう!」
この時思った。 こいつは神だ。
神様だ。
「そうだね。じゃあ私から!」
「私は、さっきも話した通り那加飴!」
「俺は穀屋。」
「わ、私は伊奈利です…」
「私は紗緒!」
「俺は冬眞。」
「お前は?」
「名郷美だ」
「は?」
「あ?」
なぜ名前を言った瞬間に全員がこっちを見るのだろうか…
『こ、子、こ、こ、こ、こんにちはaaaa』
「ふぁっ!?」
突然上から音が聞こえた。
機械の声のようだが…
壊れていそうだ。
『kkkこれェは、』
『最gggggggggになるまで続く、デスゲームでででです』
デスゲーム?
てことは誰か死ぬのか?
「でもいつまで続くんだ?最後の部分が聞き取れなかったのだが…」
「こりゃ、めんどくさいことになりそうだな…」