どうもこんにちは!アホ毛です!この物語は20分で適当に作った話を小説風に書いてみただけのただのチリのようなものなので内容はカスですが、目を通していただければとても嬉しいです!国語は全般苦手なので意味が違う言葉や、矛盾していたり、キャラ崩壊などがあったらすいません!!それでは!本編へどうぞ
私はバッカニア刑務所に務めていたステイサムだ。だが、私は何者かの奇襲により重症を患い、治療費5万ゴールドが必要になってしまった。重症を受けたため仕事もできない。弟のスティーブに任せることも出来ないし借金をするにもスティーブに負担がかかる。
私は諦めてこのまま過ごそうと思っていた。
____先日メデューサ号が爆発。乗客はおそらく
ゴルゴン
”スティーブ・ステイサム”
”リアム・バッカード”
今現在、この3人を捜索中です
_____は…?スティーブが…死んだ…?
俺は驚きを隠せなかった。その真実を受け止めきれなかった。
3人は脱獄していたらしい。そして、メデューサ号から取ったお宝を私の治療費へ回してくれた。
そしてこの事件から10年後の月日が経った。
私は未だに墓参りに行っている。
恐らく忘れることは無いだろう。
そして静かな帰り道。周りには花がいつものように咲いていた。そして私は一輪の花を取ろうとした時、その奥から10歳の年頃の2人の事もが見えた。目を凝らしてみると、スティーブとリアムの姿のように見えた。
だが、本当にふたりなのか。もしそうだとしても、10年の月日がたっているというのに覚えられてるのだろうか。そのような不安で私は声を掛けないことにした。もし、本当にあの二人だとしても、思い出させてしまってはあの二人も辛いだろうと。2人は私の隣を通ったが、話し掛けずにそのまま帰ろうとした時、突然リアムが後ろを振り返った。そしてスティーブに何かを囁いていた。そしたらスティーブが私に「すいませーん!」と話しかけてきた。私は「どうした?」と緊張したように行ってしまった。スティーブが事情を話してる最中、リアムが何かを思い出すように私の顔を見ていた。そしてスティーブが話し終わった時、リアムがこう言った。
「あの…もしかしてステイサムさんですか?」
私はどう返答しようか迷ったが、私のせいで辛いことを思い出させてしまったという気持ちで私は否定をし、その場を立ち去ろうとした時。
スティーブが
「兄貴..?」
とポツリと行った。帰ろうとした足が止まり、私はは約10年ぶりに兄貴と言われ心がいっぱいになり目にいっぱいの涙を貯めながら震えた声で「うん…兄貴だよ。スティーブ。」といった。でも、スティーブは
「兄貴ってだれ..?」と困惑しているように。目から涙がこぼれて、震えた声で
「ごめんね。人違いだったよね」といった
リアムもスティーブ目にいっぱいの涙を貯めていた。そしてスティーブが
「いや!人違いなんかじゃないよ!絶対に俺たちは会ったことがある!!リアムだって!!」と声を荒らげて行った。リアムもそれを否定しなかった。私は10年振りに2人の姿を見れて安心したのか2人を抱きしめると2人もわんわん泣きながら私を抱きしめてきた。
私は今とても幸せだ。
仕事終わりに2人の姿を見れることに。
10年前では当然のことが今できるようになったことに。
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