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コメント
1件
このエピソード、とても静かなのに胸に迫るものがありますね。改札の前で動けなくなった瞬間、期待と諦めの狭間で揺れる時間——「見慣れた姿」が最後まで見つからなかった、という一文に、これまでの積み重ねが全て込められているようで切ないです。13話という節目に置かれた小さな諦めの瞬間が、読んでいるこちらにもじんわり沁みました。
改札の前から動けなかった
出てくる人の顔を何度も追っていた
「はあ~」
見慣れた姿は最後まで見つからなかった
改札を背にして歩き出した