語彙力無いです。色々おかしい所があります。1話1話そんなに長く無いです其れでも良い方は見て下さい。
⬆️(ここ大事❗️)
※太宰さんは10歳です。
遅くなり申し訳ありません。🙇♀️🙇♀️🙇♀️
探偵社
Side無し
ガチャンッ!
敦「ハァハァ只今戻りました‼︎」
国「敦そんなに焦って如何した」
敦「ッ治くんが何者かに連れ去られました‼︎」
国「何だと!」
国「分かった、少し待っていろ」
国木田は社長室へ向かった。
ガチャ
福「国木田から話は聞いた、今から会議を行う!」
????
Side無し
太「パチッ、、、?」
太宰が目を覚ました。太宰が今居る場所は、何処かの建物の地下の様だ。拷問をする事もあるのだろうか
血で壁や床が汚れている。
ガチャ
モブA「よぉ、気分は如何だぁ?」
柄の悪い男が太宰に声を掛けた。
太「、、、」
太「お兄さん達は如何して僕を誘拐したの?」
モブA「別にお前じゃなくとも誰でも良かった」
モブA「そして俺達の目的は、、、此の国を壊す事だ」
ピリリリリ、ピリリ
モブA「はいもしもし、、、分かりました。直ぐに向かいます」
モブA「着いて来い」
男はそう言うと太宰を乱暴に持ち上げ何処かに向かった。
モブA「何でしょうか首領」
首領「少し早いがアレの準備に取り掛かれ」
首領「良いな?」
モブA「承知しました」
モブA「お前行くぞ」
また、太宰を乱暴に持ち上げ何処かに向かった。
ガチャ
モブA「お前達アレに取り掛かれ」
モブB「も、もうですか」
モブA「あぁ、首領からの命令だ」
モブA「お前此処に座れ」
モブB「Aさん準備が整いました!」
モブA「分かった」
モブA「お前腕を出せ」
太「、、、」
モブA「早く出せ!」
太「、、、」
モブA「チッおい!お前ら!此奴を抑えろ!」
モブ「分かりました!」
プス
チュー
太「い゛っ」
太「!あ゛あ゛ぁぁぁぁあ!!!!」
その瞬間、此の場にいた全員の異能が暴走した。その数秒後血の雨が降った。
まさに地獄絵図だ。予測だが、男が打った薬には異能力を強制的に暴走させる効果があったのだろう。
運の悪い事に太宰の異能は”異能力無効化“其れが特異点により無効化から有効化になってしまった。
だから、太宰の周りに居る異能力者達の異能が暴走したのだろう。
もう数分したら、探偵社やポートマフィアの方にも影響するだろう。そして、何よりまずいのはポートマフィアに所属している中原中也の異能力が暴走してしまう事。中原の異能は重力操作だが、完全解放状態になると汚濁となる。
今回、全ての異能力が”強制的に“暴走してしまう。其れにより中原の汚濁は強制的に解放されるだろう。
そして、中原の汚濁を知って居る者なら分かると思うが、中原の汚濁は死ぬまで暴れて続けるため、太宰が汚濁を無効化する事が遅くなれば中原は死ぬ事になる。
横浜の平和のために探偵社は如何動くのか。
探偵社
Side無し
会議はもう始まって居る様だ。
国「今分かっていることは、太宰を誘拐した人物が犯罪組織の者であるという事。その組織は、海外から薬品を輸入しており、その薬品は、異能力者が所持して居る異能を強制的に暴走させるという事の以上す。」
乱「、、、敦、太宰の異能って何?」
敦「確か、、、異能力無効化と言っていました」
乱(太宰が誘拐されて30分か、、、もし太宰が国木田の言っていた薬品を組織の奴に入れられたとしたら、太宰の異能が特異点により無効化から有効化に変化する。時期に此方まで影響が及ぶだろう。素敵帽子くんと夢野久作の異能が暴走したら、、、想像したくも無いな。夢野久作は一回暴走を止めたことがあるから大丈夫として、素敵帽子くんは、太宰が汚濁を無効化しないと確実に死ぬ。太宰がいる場所は分かるけど太宰のあの頭脳なら僕らが助けに行かなくてもこっちに戻って来られるだろう。僕達は其れまでの時間稼ぎをすれば良い、探偵社には社長が居るから異能はポートマフィアよりかは暴走しないだろう。)
この間0、3秒
乱「太宰が戻ってくるまでの時間稼ぎして」
国「すいません乱歩さん如何いう事でしょうか?」
乱「簡単に言うと、今から、横浜全員の異能が暴走するから異能持ってる住民とかは気絶させといて、素敵帽子くんだけは僕達じゃ如何することもできないから太宰が来るまで時間稼ぎするって事。」
乱「ちなみに、探偵社側は社長が居るから異能力は暴走しないよ〜」
ガヤガヤ
外が騒がしい如何やらもう此方側に影響が及んでん居る様だ。
乱(意外と早かったな)
福「皆、準備は整ったか」
全員「「はい!」」
????
Side無し
太「、、、、ん」
此の薬品は一時的のものだった様で、太宰の異能力の暴走は収まった。
太(、、、此処から横浜までそんなに距離はない、早く戻ろう)
太 タッタッ
太宰は只々走った。皆の無事を祈りながら。
太「、、、着いた」
着いて早々太宰が見た光景は中原の異能が暴走して探偵社員達に攻撃しているところだった。
太「皆さん足止め、有難う御座います」
全員「「太宰!/治くん!」」
太「後は任せておいて下さい」
太『異能力・人間失格』
太宰が中原に触れた瞬間、周りが蒼く光った。
中「、、、」
中原の異能の暴走は収まり今は気絶して居る様だ。
もう少し太宰が来るのが遅かったら住民にも被害が及んでいただろう。
乱「ナ〜イス太宰」
太「、、遅くなってすいません」
乱「大丈夫!住民への被害は全く無いし僕達もちょっとだけ怪我したぐらいなんだから!
とは言っても周りの建物はボロッボロだけどね〜」
敦「治くん足大丈夫?」
与「ちっと怪我してるねェ」
太宰が走っていたとき何かで掠れたのだろう。
与「太宰、後で医務室に来な」
太「コクリ」
与「勿論、他の奴等もねェ」
与「分かったかい?)圧」
全員「「は、はい!」」
怪我を負っていない者も何かを感じ返事を返した。
探偵社
Side無し
現在、太宰は医務室にいる。
与「よしっ、もう戻って良いよ」
与「怪我したらまた来な」
太「、有難う御座います」
ガチャン
太宰がドアを閉めた数秒後、、、
医務室からは沢山の悲鳴が聞こえた。
与謝野が他の社員の治療を始めた様だ。
社長室
福沢と江戸川は話していた。
乱「ねぇ、社長」
福「何だ乱歩」
乱「まだ、太宰の入社試験して無いでしょ?」
福「あぁ」
乱「明日しようよ」
福「分かったがもう内容は決まって居るのか?」
乱「勿論!此の僕が提案したんだからね!」
次回をお楽しみに♪
乱歩さんが中也さんの汚濁を知って居るのは乱歩さんだからという理由で収めさせてください。🙇♀️🙇♀️🙇♀️
言いたい事が沢山ありますが最後にこれだけ言わせて下さい、、、乱歩さんの台詞は本当に難しい!
質問等が有れば、コメントをして下さい!誤字なども出来るだけ訂正します。
コメント
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フォローして続き楽しみに待ってますね!