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12 - ナンバカ達が犯罪者の話

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2024年08月12日

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ほぼ内容は変わってないけど外にいるか居ないかと犯罪の違いくらい

・ナンバカ達が犯罪者

・一達看守は警察

・殺人描写あり(直接な表現は無い

・ジューゴ愛され

・三鶴とロックのキャラが掴めてない

_______


|11ウノ25ニコ69ロック15ジューゴ


一「こいつらをなんとしてでも捕まえろ!」

三鶴「番号がコードネームね〜」

一「こいつらは窃盗やら詐欺やら、時には殺人までしてやがる!」


一の手に握られていたボールペンがべキリ、と音を立てて折られた。

一「ぜってぇ捕まえて刑務所にぶち込んでやる!」

________


『ぜってぇ捕まえて刑務所にぶち込んでやる!』

ウノ「おーおー、こえーなぁはじめちゃんは」


 ウノ ニコ ロック ジューゴははじめと同じ部隊の警察に盗聴器を仕掛けていた。


ジュ「そろそろ時間じゃないか?」

ウノ「ん?ああそろそろか」

ロック「よっしゃ行くか!」

ニコ「潜入捜査にレッツラゴー!」

ジュ「潜入捜査って…ニコの薬貰いに行くだけだろ」

ウノ「何言ってんだ、潜入捜査の方がかっこいいだろ?」

ロック「まぁ実際侵入するし」


 ニコの薬を作っているおきなが経営している病院には裏表がある、表は普通の患者を、裏はニコ達みたいに普通じゃない患者を。


 裏に回る為に裏道を通らなければならないが、ジューゴが表から鍵を開けて入ればいい。


翁「またお前らか!裏から入れっつてんだろ!」

ウノ「だってめんどくせぇーし」

ロック「表から入った方が早いんだよ、それより飯ねぇか?」

翁「それでバレたらどうすんだ!あとここは病院だ!飯はねぇ!」

神八「お久しぶりです、皆さん」

ウノ「かぐやーちゃーん!!!」


 デレデレと神八に近づくウノ、どこからか取り出したパンを食べるロック、検査のために移動するニコ。


ジュ「ふぁ、」

 ジューゴは近くのベッドに寝転がり眠る。

  

 

ニコ「ジューゴ君!お薬貰い終わったよ!」

「…ジューゴ君?」

ウノ「ジューゴ寝てんのか?」

ロック「まぁココ最近寝れてないって言ってたからな」

ウノ「…でも同じ場所に留まり続けるのは危ねーしな、よし、ロック運べ」

ロック「なんで命令口調なんだよ!…いいけどよ 」

ウノ「神八ちゃんまたね〜♡」

_____________

ウノ__

ウノ「よーし、お前ら今日は俺が奢ってやる好きなの買いな」

ジュ「またギャンブルで勝ったのか?」

ウノ「まーな!」

ウノ「ロックはどうせ飯、ニコはグッズだろ?」

ロック「当たり前だ!」

ニコ「もちろん!」

ウノ「ジューゴは、ジューゴ?」


「お兄さんは、とても運がいい」

「このツボを買うことで金銭面アップ恋愛運アップ様々な効果が得られます」

「今なら安くしておきますよ」

ジュ「?いくらだ?」

「100万円の所をなんと__」

ウノ「ジュゥゥゥゥゥゥゴォォォオ!!」


(・∀・ )o―<(꜆°ㅁ°)꜆

ウノ「ああいうのは無視しなきゃダメなの!」

ジュ「安くしてくれるって言うから…」

ウノ「あれは高いのをさらに高くしたのを値下げしただけだから!」

ジュ「そうなのか」

ウノ「お前らもジューゴになんか…」

ロック→飯屋の前ニコ→グッズ売り場の前

ウノ「自由人にも程があるだろ!」

ウノ「いいか、俺はあいつらを連れてくるから絶ッ対動くなよ?」

ジュ「おう」


15___

(ウノ、忙しそうだな


ウノがロックとニコを捕まえに行っている中、待っていろと言われたジューゴはぽけーとウノ達をベンチから目で追っている。


とんとん、と肩を叩かれたので叩かれた方の肩を見る。

「お兄さん今暇?」

「今1人なの?」


突然2人の男に声をかけられた

(ナンパ?男なのに?

ジュ「いや、友達と」

「えー、俺らとじゃダメ?」

「一緒にご飯行こうよ、美味しいところ知ってるよ」

ジュ「いや、だから友達と飯行くから」

「俺らの方が楽しいかもよ?」

「君一人にさせてる人達よりも俺たちの方が良くない?寂しい思いさせないよ」


(ハニーとトロワが女を口説く時ってこんな感じなんかな。(違う)


ジュ「いっ」


男2人はジューゴを挟むように座り肩や腰に腕を回し引き寄せる。

ジュ「離せよ」


(って、あれウノ、ニコ、ロック?


目の前を見ると鬼の形相で走って来る3人だった。そのままロックとウノは横に座っていた男に飛び蹴りをかました。

ニコ「ジューゴ君大丈夫!?」

ジュ「ああ、大丈夫」

ウノ「俺たちのジューゴはお触り禁止です! 」

ロック「お触りの際はご許可を通してくださぁーい!」

ウノ ロック「ぜってぇ許可しねぇけど」


ぱきりぱきり、と指の関節技鳴らして完全に殴る気満々。

ジュ「お前らもう行くぞー」

ウノ「…ああ」

ロック「…」

ジューゴに手を出してタダで済むはずがない

 

 


________

「ひっ、お前らさっきの」

「た、ただ触っただけじゃねーか!そんなことで」

11「お前らがあいつに触ったか触ってないかなんだよ」

25「それに君達の手の跡が残ってたしね」

69「うちの姫傷つけられて黙ってる訳には行かねぇな」

11「まぁ、お前らは俺らの姫に触った時点で死ぬことは確定してたわけだな」


『俺らはジューゴの為ならなんでもやるぜ』

 

_______

その頃何も知らないジューゴ

ジュ「…あいつらおせぇな」

ジュ「…暇だな九〜」

九「ムー」



ウノ コードネーム11番

ギャンブルと女が好き ジューゴ大好き セコム


ニコ コードネーム25番

翁のお薬とアニメが大好き ジューゴ君大好き  セコム


ロック コードネーム69番

飯と喧嘩が好き ジューゴ大好き セコム


ジューゴ コードネーム15番

特に好きな物は無い 姫ポジ


一 4人を捕まえる担当

基本ずっと仕事してる


翁 病院を経営していてニコの薬も作ってる

裏からじゃなくて表から来るあいつらに困ってる


九 猫

警察側でも4人側でもない、どっちも行き来してる。


設定あやふやだしキャラブレブレ

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