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主様!!!!!!!!最高です!
♀後輩 × 剣持センパイ。
注意 : ストーリー性があります。
『 好き です 』
言ってしまった 。
ずっと気になっていたセンパイ。
とある時に一生懸命剣道していた姿に惚れた。
それから必死にアプローチして、
そしたら既視感をもらって。とても嬉しかった。
〇〇さん 。 そう言って微笑む姿が
愛おしくて愛おしくて 。
だから 午後 17時 。 君に届くように
手紙を書いた 。
18時 、 空き部屋に来てください。
来てくれると思ってまったら。もちろん
来てくれた。
「 なんですか?呼び出して 」
『 …伝えたいことが 』
… ? と 首を傾げる センパイ。
今から 伝える 言葉 。
” もしかしたら 失敗するかも 。 “
その言葉 とても不安に なる。
制服の裾をぎゅっとして 。
『 好き です 』
言ってしまった 。恥ずかしすぎてかぁぁっと
顔が熱くなる。
センパイ の 表情 が 怖くて見れない 。
「 そう … ですか
あまりにもびっくりしました 。
〇〇さんが 僕を好きなんて 」
と、 センパイ が言った 。
どう言う顔で言ってるのだろう。
不安がよぎってうまく顔見れない 。
見たいけど見たくない。飛んだ矛盾だけど。
貴女の気持ちはそうだった。
「 僕は まだ 君に 好きと言う感情は
抱いて ません 。 」
『 … ッ 』
「 だから 僕に 好き と言う感情を
教えてください 。 」
顔を見上げると 、 微笑むセンパイ。
とても嬉しくて 涙目になりかける。
センパイ は あわてて貴女の涙を拭き取る。
「 悪者 みたいになるだろ 」
『 嬉しいくて 』
あー なんで幸せなんだろう 。
『 改めて 付き合ってください 。 』
「 勿論 、 僕でよければ 」
〆