すれ違い

君と一緒にいられるだけで良かった

世界一大切だった

世界一愛していた

世界一好きだった

なのに

『ごめん、別れよう』

嘘だ

嘘だ嘘だ

嫌だ

別れたくない、

ずっと一緒にいたい

だけど君真剣な顔を見るとそんな身勝手なこと言い出せなかった

「…分かった、じゃあね」

私は塩らしく振る舞う

君に未練が出来ないよう

まるで別れるのを願っているように

すると君は静かに歩き出す

嫌だ行かないで、

ずっとずっとそばにいて

私からじゃあねと、行っといて

行かないでは矛盾している。

だけど、行って欲しくない…

いやだぁ、

「おーーい、早くいこー‼️」

『あ、うん、』

……………ｯ

私は仲良さそうに帰る君の背中を見送るだけしか出来なかった

君の我慢していた君の声を、、

震えていた君の体に私が気づいていたら

引き止めていたら

未来は変わっていただろうか？

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なんか書いたけど続き全然決まってねぇ

1000いいね行ったら続き書きます((((図々しいな

だって面倒いだもん()

んじゃばいばいー‼️