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ら「ごめん、、ゆーあ、、」
ゆ「なんで、、、らっだぁ、、!!」
なんでこんなことに、、
ゆ「うーーん」
ら「すまんねー手伝わしちまって」
ゆ「それは大丈夫なんやけどさ、、」
ら「ん??」
ゆ「トントンどいてくれへんか??W」
ら「wwwwそう言うことかww」
ト「んーーーー、、、、、」
ら「ガチだww切り抜きあげよw」
ゆ「wwwww」
ゲーム実況者の日常会話はこんな感じだ
喋りながらゲームをして編集をする。
LIVEのときもあるが大抵は編集したものをYouTubeにあげる
何気ない会話
手の組んだ編集
これがゲーム実況者の仕事であり日常であった。
YouTube界には代表的なゲーム実況者グループがいくつかあった
MSSP・ワイテルズ・限界・赤がみんクラフト・日常組・青鬼運営。
そして我々だ。
我々だはそのゲーム実況者の中でも一番人気と言われていた
我々だは日本を代表するヒーローグループでもあった
一般人類を守り世界平和を維持していた
我々だは警察・日本政治をも認める強さであり信用されていた
普段は正体を隠し一般庶民として過ごしている。
だから、全国民が知っているのはゲーム実況者の面、そして世界を守っている時神々の仮面をかぶっている我々だのみだった
その我々だの一員であるゆーあ(黒弧)は最近変な夢を見る
ト「ゆーあ?」
ゆ「・・・」
ト「ゆーあ??」
ゆ「ん!?!?」
ト「大丈夫?」
シャ「ゆーあ最近寝れてるん?編集とか関係なく。 だって学校でもそんなんやん」
ゆ「最近変な夢見てさあんま寝れてないんだよね」
シャ「変な夢?」
ロ「えちょっと俺も気になる」
ゆ「うん。全く知らない5人が出てきて親しげに話して一緒にゲームしてたんやけどさ突然周りが真っ暗になって怖くなって逃げようとする私を連れ戻そうと5本の腕が闇から伸びてくるの」
ロ「怖いやつやん。。。」
エ「悪夢ってやつですか。ゆーあさん最近ストレスとか溜まってませんか?」
ゆ「わかんない、、。」
シャ「トントンとかゆーあが起きるの気づかへんの?」
ト「いや気づくんやけどさ、ゆーあ起きてから無言で部屋から出てくからさ」
ゆ「夢でのショックがデカすぎてww」
シャ「それどころやないんやww」
だけどその人たちといて違和感や緊張感は全くなくずっと一緒にいたような感覚ではあった
ゲームの仕方も口調も性格もなんでも知っているような仲なはずなのに
ト「・・ぁ、、?」
顔と名前が思い出せない、、
ト「・ぅぁ、?」
なんでだ、、、?
私は何かを忘れている、、?
ト「ゆーあ!?!?」
ゆ「!!!ん!?」
ト「大丈夫かいな、?」
ゆ「考え事しとったwwえてかそろそろコラボやん」
ト「ほんまや。準備せな」
今の時刻は20時55分
21時かららっだぁ運営の青鬼コラボをする予定が入っている
コラボ相手は
『M S S P、日常組、ワイテルズ、限界、赤がみん、運営、我々だ』の7組だ
マインクラフト自体が運営する『マイクラリレー』。
らっだぁの番に回ってきた時みんなもまぜて大規模なコラボ動画にしようとのことだった
ら「あいーーこんばんはーー」
ぴ「こんばんはー」
ぺ「ういーーーー」
F「よろしくでーす」
ら「あ。各グループ集まったら配信始めて挨拶してくださーい」
全「はーい」
ら「で、我々だのゆーはこっちきてくださーい」
ゆ「はいよー」
ら「今日ゆーあ運営がわね」
ゆ「おけおけ。らっだぁなじみは誰が出るの?」
ら「えーとね、ばど、みど、おれかな」
ゆ「じゃあコンちゃんと、レウくんと運営すればいい感じか」
ら「いや、たまにつーわにばどとかみどりが入ってくるかもしれんからそこはよろしく」
ゆ「おけ」
らっだぁとゆーあの打ち合わせが終わったタイミングで各グループの挨拶も終わり本編へと入った
何戦かした後鬼を決めることになった。
レ「観戦枠ばか楽しいな」
ゆ「それはそうw」
コ「久しぶりに見たかもしれない」
ら「鬼決めまーす」
全「はーーい」
コ「そういやゆーあどこ行ったんや」
ぺ「ゑ?wwwほんと話聞いてないなこの人ww」
F「最初らっだぁさん言ってましたやんww」
コ「え、あ、そうなの!?w何も聞いとらんかったわww」
ら「wwwwwwww今日ゆーあは運営側って言いましたーーww」
コ「あああああああ!!そいや言っとったわ!w」
ら「おいw」
鬱「そういやゆーあって運営側入っとるけど上手いん?」
ら「なにが?」
鬱「色々。狩人とか、普通の青鬼とかひろし側も。だって青鬼運営の人動画とか見てますけどみんな上手いじゃないっすか」
き「ばかうまいっすよ」
み「ナンナラオレラヨリウマイ」
ら「やらせてみます?」
そんな会話をされてるのにも気づくはずなくコンタミとレウクラウドと会話に花を咲かせるゆーあ
レ「あ、らっだぁが青鬼のとこ入った」
コ「ほんとだ」
レ「あれ閉じ込める性質で草」
ゆ「あいつが鬼自分から行くとかめz、うわっ!」
コ「え??どこいった?」
ゆ「閉じ込められた。青鬼のとこ」
コ「え?」
レ「あーいるわゆーあ入ってるわ」
ゆ「えぇ??なんでー???」
radokn(ゆーあ鬼)
yyua_21981(ハ?)
radokn(よろしくー)
ゆ「あいつきもいってー!!!」
コ「wwwwwww」
radokn(あ。通話も来て)
yyua_21981(しゃーねーな)
ら「ってことでゆーあきまーす」
全「いぇーい!!!!!」
ゆ「wwwwやってやるよ」
き「うわ本気モードやwwww」
ら「これ脱出者いない説出てきたぞwww」
レ「ゆーあこれ本気モードだろうなーww」
コ「脱出者いないだろうねww」
ゆーあが青鬼となり実況者を次々に潰していった
ゆ「おいうつーーー!!!!!!!」
鬱「いやああああああああ!!!!!!wwww」
ら「きたきたきた!!!wwwwww」
き「ああああああああああああwwww」
鬱「おいゆーあ走ってるなみのスピード出てるてww」
ら「ふせいかー??」
レ「みんな殺したぞww」
コ「容赦ないねwww」
ゆ「は?」
み「コレヤバイナ」
F「キルログが消えないwww」
ら「これがゆーあの本気なんすよww」
な「え、みんな感圧板集まりそうっすか??」
ら「全然w」
F「だって集めてる途中にゆーあさんと巡り合わせるからw」
み「ユーアブンシンシテル」
ゆ「そんな雑談してる暇あるのかい??ww」
ら・F「うわあああああああああ!!!!」
み・な・き「いやあああああああ!!!」
ゆ「はっはっはっはっはっはwwwwwwww」
その後ぐちつぼが地下室を解放した
だが、解放させてしまった絶望と共にゆーあに悔しさが生まれ5階開放になっても地下から羊毛を持って出られる人は1人もいなかった
なんとかみんなと協力をして5階を開いたが玄関からも、地下室からも脱出できるものはいなかった
ゆ「はい。ありがとーございましたーーー」
ぺ「強すぎなんすよ!!!!!」
ぴ「手加減ってもんはないんすか!!ww」
F「ぐちつぼさんが地下開けた時来たって思ったんすけどね、、www」
ゆ「あーあのぐちつぼが地下開いた時悔しすぎてマジになったんすよねww」
ら「えじゃあそれまで手加減はしてたってこと?ww」
ゆ「他の人にはね」
き・ら「ゑ?」
ゆ「運営3人には手加減なしだったよww」
み「ラッダァノセイダ」
ぺ「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ら「なんで??????wwwこれ鬱だろWWW」
き「お前が半強制的にゆーあを鬼にしたからちゃうん?ww」
ら「あーそれかwww」
全「・・・・」
F「いや自覚なかったんすか、、ww」
ら「WWW」
この沼試合が終わってもゲームは続き終わった頃には深夜1時をすぎていた
各グループ配信をとじ通話を抜け行った頃青鬼運営が会議をしていた
ら「おつしたー」
レ「見てる側めっちゃ楽しかったよ」
コ「復帰アスレチックみどりくんに改造されて直すの大変だったっけどねw」
運営はいつも撮影等が終わるとどこか壊れてないかとか次使う時不具合が起きないかを確認する
その日は特に異常等はなく早めに終わり解散した
ゆ「んーーーーーーーー!!!!!」
ト「wwwwwwお疲れ様」
ゆ「ねみーよーーーー」
ト「・・・ゆーあ」
ゆ「ん?」
ト「おいで」
そう言いながらゆーあに向かって両手を広げるトントン
ゆーあはそこに飛び込んだ
すると突然睡魔に襲われゆーはトントンの腕の中で眠ってしまった
ト「ゆーあ?」
声をかけても返事はなく爆睡のようだった
だがトントンはゆーあをベットには寝かせなかった
ト(ゆーあがこれで夢を見てなかったらいいけど、、、通知オンエグくね、?)
ゆーあの通知オンは各アプリ決まっており
わかりやすかった
ト(LINE、?誰からや?)
ゆ『LINEとか気になったもの勝手に見ていいからねん不安になったら嫌やもんね
パスワードトントンの誕生日やから』
トントンはゆーあが言っていたことを思い出し携帯を開いた
LINEの内容は同級生の石川という人からだった
最近クラスの人がしつこいということは前々から聞いており対策はねっていた
ト(まだ来とったんか、、 )
石[ゆーあちゃん勉強教えてほしーなー( ˊᵕˋ )💗]
[おーい]
[ゆーあーちゃーん]
[ねてるのーー???]
内容はそんなことだった
遡って見るとそんな会話がずっと続いていた
ゆーあ自体は塩対応かつ断ったりしていたのに諦めずしつこく追いかけてくる
石川のインスタ等も見てみるとトントンとデートにあった時のストーリー等にしつこく触れてきていた
石[これだれ?]
[なんで僕誘ってくれなかったの?]
[僕待ってたのに]
ト(キモイなこいつ、、あ、w)
ゆ(ト)[なぁなぁ、w]
[最近お前がさしつこく声掛けてるこの女]
[俺の彼女なんやけどその距離感どういうつ もりかな?]
石[は、?]
ゆ(ト)[バグってるマジで大丈夫そ?]
[てかお前のこのメッセージ今まさに俺の腕に抱かれて眠ってるんやけど]
石[お前誰や?!]
[俺のゆーあさんに手出すな!]
ゆ(ト)[こっちのセリフやわw]
[ゆーあ散々お前に迷惑してんの]
[お前これ以上ゆーあに手出したら俺が何するかわからんよ]
[まぁ学校で以外はもう手出せへんかw]
[インスタもTwitterもブロックしたしLINEもするしw]
[じゃあな]
といい相手の言い分も聞くことなくトントンはブロックした
ト(キモイやっちゃな。俺が守るから。大丈夫だよ)
ゆーあはいつもとは違く幸せそうにトントンの腕の中で眠っていた
ト「ゆーあおはよ」
ゆ「ん」
ト「よう眠れた?」
ゆ「今日夢見なかった。」
ト「良かった。」
ゆーあは携帯を開いた
ゆ「え。」
ゆーあがみたのは石川とトントンの会話であった。
ゆ「www、、トントン」
ト「ん?」
ゆ「ありがとう!w」
ト「w。いーえ」
次の日
い「ゆーあ!!おはよー!!」
ゆ「いわー!!!おはよー!!」
み「ういーーーおはー」
い「今日ゆーあ元気やん!」
ゆ「そうなのよーー久しぶりにゆっくり寝れ てさ、、、」
石「、、、、、、、、ゆーあ!!!」
ゆ「?!、、、、」
石「お前、、浮気しやがって!!!!」
ゆ「はっ、、えっ、、??」
石「とぼけんな!!!LINEもインスタもTwitterもブロックしやがって!!!俺だけじゃなったのかよ!!」
ゆ「え、、?なにい、、」
み「お前何言っとん。狂ってる??まじで大丈夫そ?????」
い「ゆーあは別にお前に興味ねーよ」
石「、、、、!!!!じゃあなんで、、こんなこと言ったんだよ、!!!!」
そう言って石川はトーク画面を見せた
石[ゆーあーー!!!好きだよー!!]
ゆ[ありがとー]
石[付き合おうよー]
ゆ[考えとく]
み「明らかに塩対応で草」
い「これがなんなのよ。別に対したこと言ってないじゃん」
石「いやゆーあはこれで喜んでくれてるじゃないか!!ありがとうって!!」
み「。。。お前まじ???」
い「もう怖いわ。」
ゆ「なんで、、、」
石「、、いひっ、w悪い子にはお仕置だな、、、♡」
石川は興奮状態でゆーあに襲いかかった
ゆ「ひっ、、、」
石「ぐぁっ!!!!!!!」
ゆーあの手首を掴んだと同時に石川が倒れた
ゆ「トントン、、!!!!」
ト「きも。汚い手でゆーあに触んなよガキが」
石「っなっ、、なんで、、、」
ト「お前思い込みが酷すぎるんだよ。気色悪ぃな。言ったやろこれ以上ゆーあに手出したら俺が何するか分からんよって」
い「ゆーあっ、!」
急にゆーあが倒れた
石「ゆーあは今夢の中だ♡ 僕に洗脳されて起きる頃には僕にベタ惚れ、、❤︎
あああぁぁぁあ❤︎❤︎考えただけで興奮するよぉ、❤︎❤︎」
ト「こいつっ、」
み「いわゆーあを家に連れてくぞ!」
い「うん!」
ト「悪いな石川。ゆーあは昨日既に洗脳されてるこの俺の手によって。」
石「なっ?!」
ト「ゆーあは最近悪夢を見ていた。それも残酷な。これはお前の仕業では無いとみた。」
石「、、、」
ト「他にもいるんだろ??今ゆーあが眠ってる間、お前じゃない誰かが洗脳しているんだろう?」
石「いっ、、言えない、、」