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attention

政治的意図×

又、戦争に関する意図、差別的意図等×

英米

ヘタリア

国名表記

見てる側もむしゃくしゃすると思う

複雑

文才なし

イギリス目線







































「   ̄アメリカッッッ !!!」


俺は無我夢中になって走っていた。

何故なら、目の前で傘もささずに

雨の中、俺から逃げようと走っている元弟がいるから。

俺は傘を持ってひたすらに走った。

彼に追いつくまで。

彼に追いつくと、俺はまず、

彼に傘を授けた。

今にも倒れそうで、顔色もとても悪い元弟

を見捨てられなかった。

彼は、ゆっくりと振り返って俯いた。


「……ッ、なんで……

なんで着いてくるの …… ?!」


そう、泣き叫ぶような声で俺に問う。


「ッ、お前が心配なんだよ。

泣きながら無我夢中に走るお前を、

ほっとけるわけねぇだろ。」


俺は彼に目を合わせて言った。

すると、彼はこう呟いた。


「……いつまで経っても俺を弟としか

見てないんだね……もう大人になったのにさ…… 」

そう、弱々しく呟いた。

俺は彼の言葉に、違和感を覚えていた。

ん?待てよ……

なんで俺が彼のことを『弟』としか見ていないって、言ったんだ?

俺はアメリカのことが恋愛的に好きだ。

……アメリカは、諦めているのか?

そう思うと、辻褄が色々合った。

彼は俺に『弟』としか見ていない、と俺に不満をぶつけた。



「……俺は君が好きなんだ。

これで諦めるつもりだから、もう……期待させないでよ。」




あぁ、彼も、俺のことが好きなのか。

そう思い、アメリカの元へとゆっくり歩いて行く。

そしてアメリカの前で立ち止まり、彼の目を見た。


「……何、俺を期待させようとしてるのかい。」


アメリカはそう呟いた。

俺は彼のそばに行き着くと、

アメリカの身体をぎゅっ、と抱きしめた。

アメリカは弱々しくえ……と声を上げた。

そして、俺は彼を安心させたくて、

こう、彼の耳元で囁いた。


「俺も、お前のことが好きなんだ。」


大好きだ、と精一杯優しくできるように

そう囁いた。

アメリカは、安心したように俺を抱き返してきた。

あぁ、なんて愛しい恋人なのだろう。

これから彼を、アメリカを、アルフレッドを

力強く支えて行きたいな、と思った。

これから大切に致します、愛する人よ。















The  Love of   my  Life .




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