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忘れられない温もり

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忘れられない温もり

1 - 忘れられない温もり

♥

158

2024年04月18日

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ども!最近ケーキバースにハマりまくってる主です!どぞ!

「忘れられない温もり」

注意

水×赤

地雷様回れ右

どうぞ







水「ごめんね呼び出しちゃって💦」

赤「ううん、大丈夫」

放課後屋上に水に呼び出されてきた

空はオレンジ色に染っていてまだ肌寒い時期だ

赤「彼氏のためならどこでもすぐ行くよ」

水「実はその事なんだけどさ、、、」

水「僕たち別れよ」

赤「、、、ぇ」

赤「な、なんで?(泣」

赤「赤が冷たいから?それとも赤が水のこと後回しにしちゃったから?」

赤「ごめんなさい、お願いっ!赤のこと捨てないでっ!」

赤「水に嫌われたくない」

水「ごめん、詳しいことは言えないけど」

水「ほんとごめん、、、」

水「あと、僕引っ越すんだ」

水「今日出発なの、いきなりの別れでごめんね」

水「でも、赤にはもっと素敵な相手がいるよ、僕なんかよりも赤を思ってくれる人が」

水「じゃあね、いつか幸せになってね」バタン

一人屋上に残され絶望と悲しみで動けなくなる、肌にあたる冷たい風がとても苦しい

赤「っ、、っひ、、、うあ”ぁぁん”な”んで?」

赤「水っ、、、(泣」

ガチャ

桃「うわっきみどうしたの?!」

赤「っ!ビクッ」

桃「あっごめん、びっくりした?」

赤「ぁ、、、」

そして数年後

桃「おはよ」

赤「おはよ桃くん」

赤は桃くんと付き合い始めた今はとても幸せになって元気に過ごしている

でも水色の髪を見ると

赤「〜♪〜♪」

スッ

赤「っ!」バッ

赤「あっ、、、」

桃「?赤どうしたの?」

赤「あ、なんでもない、早く行こっ!」

とても胸が苦しくなる

たまに水と過ごした時間の夢を見る

赤「っ!」バッ

赤「っはぁっはぁ(ポロッ」

赤「またっ夢っ(泣」

赤「う”ぁぁぁうあ”ひっ水っ(泣」

                   忘れられないよ




〜忘れられない温もり〜fin

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