テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

普段チャットノベルで書いてるから下手かもしれないけど許してくれツ!!!!

テディちゃんメインのお話

⚠妄想&捏造パーリナイ・キャラ崩壊・テディちゃん結構病んでる・aknkマイナス大好き主が書いてる・口調違いすぎてお前誰なんですか?・語彙力なんか燃やした












突如広がる真っ暗な空間 ここは何処だろう?俺はなんでここにいる?他の皆さんは? そんな事を考えているとヒタヒタと音がする 誰かの足音だ もしかしたらここがどんな場所か知っいるかもしれない そんな淡い期待を抱き俺はどんどん足音の行先へと近づいていく しかし足音の正体を知るなり俺の期待は消え失せた

🧸「あに…き?」


🧸兄「━━━━━━━━━━━━━━━」


やめろ


🧸兄「—————————–!」


やめてくれ!!!!







🧸「ツ…!!!!」


最悪の目覚めだ 微かに手が震え嫌な汗も止まらない  あぁ…またか

最近夢をみる 兄貴が語りかけてくる夢だ かれこれ3日間はこの調子でいる そんな俺を心配そうな目で見てくる同室の2人


☂️「大丈夫ですか?🧸さん…酷くうなされていましたよ」


💮「🧸ちゃん最近寝れてねぇんじゃねえの?🍷先生に相談してみたら?」


俺は何をしているんだろう 同室の2人を心配させて この2人だって死にたくなるくらいの絶望を経験しているはずなのに自分の心配はせずいつも他人のことばかりだ 優しすぎるこの2人に甘えたくない 甘えれる資格なんてない


🧸「すみません…2人とも」


💮「🧸ちゃんが謝ることじゃねぇよ」


🧸「はい…」


☂️「🧸さん何かあったら私たちに相談してくださいね」


☂️「少しでも🧸さんの力になりたいんです」


🧸「ありがとうございます…心配しなくてもすぐに治りますよ!」


これは俺一人の問題だ 2人を巻き込まない












また真っ暗な空間だ 今回はこれを夢だと認識できている 俺は安堵した これなら悪夢で飛び起きることもないだろう 嫌になったらすぐ現実に戻ればいい そうこう考えている内にまた兄貴が現れた



何かが違う いつもの夢に出てくる兄貴じゃないことがすぐに分かった その兄貴らしき奴が口を開いた




🧸兄「なんでお前がのうのうと生きているんだ」

🧸兄「俺はお前みたいな出来損ないの代わりに死んだのに」

🧸兄「どうせ望まれてない命だったのになんでだ!!」

お前が死ねばよかったのに





なるほど、これは兄貴じゃないな












ザシュッ














🧸兄「はっ…?」


バタッ







🧸「なんだ、ただの吉夢じゃないか」


🧸兄「なん…だと?」


🧸「ハハッw…夢でもいいから見てみたかったんだよ 兄貴でもそんな顔するんだな」


🧸兄「兄貴に向かって…こんな真似!!」


🧸「だーかーらー…そこから違うんだよ」


🧸「兄貴はそんな人間じゃない」






兄貴はいい意味で人間味がない人だった 文武両道で誰へだてなく優しく対応 それは俺も例外ではなかった いつも兄貴と比べられた出来損ないの俺に対して兄貴は卑下するも自慢するでもなく 慈愛を込めた温かい目で俺を見て優しく接した 最期も俺に対して優しい目をしていて










不愉快だった













俺は兄貴が憎い 頑張って両親に認められるように 運動も勉強もコミュニケーションも全部…全部全部全部頑張った 兄貴に1つでも勝てるものがあったらよかったんだ そうすれば少しでも俺を見てくれる「よくやった」と褒めてくれる












結局兄貴に勝るものなんて1つもなかった

両親は俺のことを見てくれることは人生で1つもなかった みんな軽蔑した目で俺を見てくるもう慣れていた なのに…兄貴はそんな目をしない よりによって兄貴がだ やめろよ その哀れんでいるような気色悪い目をやめてくれ

















これ以上俺を惨めな気持ちにさせないでくれ

















🧸「兄貴はそんなこと言う人じゃないんだよ」


🧸「ずっと俺に語りかけてくるんだ…「よく頑張ったね」「無理しないでね」ってね」



🧸「もうこの世にいなくても…最期までアンタは皆が憧れる”理想”の人なんだ」



🧸「まぁ、俺は貴方みたいな兄貴でもよかったんですけどね!」


🧸兄「…………」


🧸「…兄貴もそんな顔してくれたらよかったのにな」


🧸「ありがとうニセモノさん!!夢が2つ叶ったよ!!」

グサッ










  





多分今俺は兄貴よりずっと気色悪い顔をしている この場に同室の2人がいなくてよかったと心底思った 性格が異なっていても見た目は兄貴の奴を殺して俺が両親たちに軽蔑されていたのも兄貴のせいにして憎んで恨んで勝手に惨めになって俺の兄貴に”理想”を願ってその癖、副隊長と俺なんかを慕ってくれたあいつらに責められればすぐ自暴自棄になる

俺の手に生暖かい液体が触れる 目の前には兄貴だったものがピクピク痙攣しながらこちらを見る 俺はそれををみて罪悪感もなにも感じない








ただ愉快な気持ちになった
































 





🧸「本当に救えないなコイツは」


   

















パチ

🧸「ん…ぅ…」


💮「お、起きたかテディちゃん」


☂️「大丈夫ですか?」


🧸「…はい!今日はいい夢を見たんです!!」





end










あとがき

最後まで読んでくれてありがとうございます!!(  ‘-’ )スゥーッ⤴︎…思ったより難しいですなぁノベル…物語の展開もちょいとごちゃごちゃになってしまったかもしれませぬ…

いやまじでaknkマイナス大好きなんですよ…プラスも好きだけど…これを機に誰かハマってくれないかなぁ…










この作品はいかがでしたか?

130

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚