特に書くことないので始めます!
ほんじゃSTARTーー!
F side
R 「あー本当アイツ最低だよな」
K 「な!まさか人にまで手出す
とは思わなかったわ」
R 「優しいのは表のカオだけ
だった みたいだなぁアイツ!」
R 「とうとう本性見せてきたよw」
K 「マジこぇぇ〜ww」
R 「なぁF!お前もそう思うだろ?」
F 「…。」
R 「F?」
F 「…はッッ!!」
F 「あ〜ごめんw考え事してた…!」
あははッ…!
R 「ふ〜ん…」
K 「あんま考え過ぎんなよ?」
K 「俺らの事頼れよ?」
K 「お前色々考え過ぎちゃう
癖あるから」
F 「あぁ…!ありがと!」
考え事をしていたのは本当だ。
だが、考えていたのは…
Sの事だ。
俺には感情が何故か2つある。
まず1つ…
本当にアイツは最低だ。
人を○した極悪人だ。
早く○ねばいいのに。
って思う感情と…
本当にSがやったのか?
Sはそんな事する奴じゃない!
そんな訳ない間違いだ!絶対に!
って思う2つの感情が
ぐちゃぐちゃになって、
頭が痛くなってくる。
考えれば考える程
どっちが俺のホントの感情なのか
分からなくなってきた…..。
F 「はぁッ…はぁッ…!」
R 「おいF!どうした!?」
K 「落ち着けF!」
F 「はぁッ…!はぁーッ」
K 「さっきも言っただろ」
K 「お前は一人で
抱え込んじゃうんだよ」
K 「悩みも苦しみも全部。一人で」
R 「俺らに話してくれよ」
R 「お前が今悩んでることをさ。」
F 「う、う”わぁぁぁぁぁぁぁッ((泣 」
F 「ずっと考えてたッ…((泣」
F 「本当にSがやったッ…って
俺はSがやったとは思えないッ…!」
F 「Sはそんな事する奴じゃないって
俺が1番分かってるハズなのにッ…」
F 「俺はそんな事思ってないのに、
もう1つの感情に操られちまうッ…」
F 「俺にある2つの感情は どっちが
ホンモノの思いなのか 分からないッ…」
F 「俺が皆を引っ張って行かなきゃ
いけないのにッ…!」
F 「皆が思ってる事を俺が1番
理解してあげないと いけないのにッ」
F 「俺がッ!」
R 「ッッ」
R 「F!もういいよ」
R 「お前が言いたい事は よく分かったよ…」
ギュッ
R 「ずっと一人で抱え込ませて
ごめんなッ…!」
スッ…
K 「俺もごめんッ…」
K 「リーダーだからって全部
Fに背負い込ませてた…。」
K 「今まで本当にごめん。」
F 「グスッ ううん」
F 「いいんだ」
F 「俺が全部悪i」
ガバッ
R 「馬鹿ッ!馬鹿ッ…!」ポロッ
R 「Fの馬鹿ぁッ…!」ポロポロ
F 「R…?」
R 「もう何も考えなくていいよッ…」
ポロポロ
R 「F、お前はもう十分抱え込んだ… 」
K 「リーダーだからって一人で
全部抱え込む必要は無いよ」
F 「2人とも…ありがとう…!」
F 「でも、俺は信じてる。」
F 「Sは絶対にやってない。」
F 「それはいくら2人に
否定されたってその考えは
絶対に譲れない。」
K 「譲らなくて、いいよ」
R 「グスッ 俺らも共感だから」
R 「絶対Sはやってない。」
K 「俺らも言い切れる。絶対」
F 「ふふッ心強いや! 」
R 「…てかさ、」
はい終わりです!
今回は3人目線だけだったな
Sさん出てこなかったし、、、
S 「う”ぅッ((泣」
え”ぇ!?Sさん泣いてる!?
どうしたのよ?💦
S 「皆がやっと気付いてくれたんだ
と思って」グスッ
S 「安心したら涙出てきた…」
あらあら…
多分次が次の次で終わると
思います!(多分)
じゃあバイ雨ー!
S 「う”ぅ〜バイしゅう…」
コメント
3件
続き楽しみにしてますっ( ´›ω‹`)💕
やばい胸にくるこれ..(´;ω;`) △覚悟しとけ(^_^) めちゃ楽しみ...