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第10話 ピクニックです5/5

前回までのあらすじでふ…噛んだ///

ラキ君と一緒にカップ麺を食べて、寝ました。以上です。

「ん、ん〜」

どうも。おはようございます。美里です。

今は…5時くらいですね。寝袋はいつもと感覚が違くて早く起きちゃいました。

まぁ、でもいいや。みんなが起きる前に昨日の余り物とかをなんかこう、あーだこーだしてましょう。

余り物だけだとさすがに少ないですかね?うーむ。売店で何か売っていますかね?

1回向かってみますか。

にちのうcv.美里

「いらっしゃ…ファーア」

店主さんはこんなに朝早いのによく起きてますね。

えっと…これとこれとこれ。あとこれも買っておきましょう。

「すみません。お会計いいでしょうか?」

「ん?あぁいいぜぇ」

ピッピッピッ

「はい。お会計873円だよ」

「えっと、はい」

「うい、900円貰うぜ、お釣り27円な」

「はい。ありがとうございます」

カランカラン

にちのうだぜぇcv.店主

よし。戻りました。

「ん?あれ美里?」

「ユウ君。起きてたんですね」

「そうだけど。どこ行ってたんだ?」

「余り物だけでは足りないと思いまして…少し買い物を」

「おぉ。わざわざありがとうな」

まぁ、これから頑張って作っていきますか。

「ん、おはよう」

「シイちゃん。おはよう」

シイちゃんも起きてきましたね。

「あ、じゃあ美里とシイにここ任せるわ。俺はラキのやつ起こしてくる」

「はい。了解しました」

よっし。シイちゃんはまだ寝起きだけど、まぁなんとかなるでしょう。

「シイちゃん。…って、あれ?」

シイちゃんがいない。あ、ラキくんの方に一緒に行ってる。

しょうがない。私が一人でやるか。

「えっと、これを焼いて…あっつ!」

間違えてフライパンの縁を触ってしまいました!火傷しなかったのが奇跡ですね。

そんな事考えてたらシイちゃんが戻ってきた。

「シイちゃん。そこの中にこの醤油入れて」

「はい。分かりました」

うむ。だいぶ目が覚めてきたようだな。

「シイちゃん!そこに入れちゃダメ!」

「は、はい!すみません!」

危な…カレーの中に入れそうになってた…。やっぱり目はまだあんま覚めてないようですね。

そして、ラキ君達がテントを畳め終わると同時に私たちの料理も終わりました。

「ご飯できましたよー」

「で、できました」

「はーい」

「おう!腹減ったァ」

「「「「いただきます」」」」

にちのグゥゥゥ

「「「「ご馳走様でした」」」」

昨日の余り物とかを色々して作っただけでしたけど、以外に美味しかったですね。

「それじゃ、もうそろそろ帰りますか」

「うん。そうだね」

「みんな荷物もったか〜?」

「持ちました」「私も持ちました」「持ったでー」

「よし、帰るか」

そして、某キャンプ場を出てみんなそれぞれの家に帰りましたとさ。

めでたしめでたし

《いや終わらねぇよ?》【作者、あとがきはいらないの?】《だから終わらないって!》

日常能力〜にちのう〜(美里視点)

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