テラーノベル
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自分はルール守らないのに子供には自分の言うこと聞かせようとか、それで上手くいくと思える方がどうかしてるって今は思うんだ。
「自動車来てないのにボケっと信号待ってるとか時間の無駄だろとか言う人もいるけどさ、信号守る守らないってそういうことじゃないんだよね。そうやって自分がルールを守らないのに他の人には守らせようとするから反発受けてそこで手間と時間を無駄にするのに因果関係があることも分からないってのがヤバいと思うんだ」
「だよね。麗のイヤイヤ期がひどくなかったのそういうことだと私も思うよ。これはルールとは関係ないけど、でもルールを守んのもルールを守んのが目的じゃないってことだよね」
「そうだね。望がそれを分かってくれてたら麗にも伝わると思う」
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#挿絵
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コメント
1件
第163話、拝読しました。ルールを守るのが目的じゃない——この言葉、すごく沁みました。大人が自分は破っておいて子どもにだけ押し付ける矛盾、確かにそれで反発を買って結局もっと時間をロスするんですよね。麗ちゃんのイヤイヤ期がひどくなかったのは、パパとママが理屈じゃなく背中で見せてたからなんだろうな。望さんが今そう言えることに、日々の気づきの積み重ねを感じます。素敵なエピソードをありがとうございます🌷