はい、改めまして初めての省編集です笑笑
分からない方は「感情」の方を是非🤣
ではでは、今回は❤️💙です👍🏻💞
⛄ BL
❤️ × 💙
ーー
「あのさ、翔太。
俺、翔太が俺以外ににも翔太って言われてるの、嫌かも。
照も、ふっかも、阿部も、佐久間も…
色々な人に「翔太」「翔太」って……
それだけ人望があるのは分かってるけど、その分俺は……」
「 ごめん、なんでもない。 」
なんでもってなんだよ。
俺にとってはなんでもで済む話じゃねぇよ。
その分俺は……なんなんだよ
俺が涼太にこの言葉を言われて、こう言う理由。
それは、俺と涼太の関係性にある。
涼太とは幼馴染で、長くを共にしてきてる。
ここまで来ると、少し恥ずかしい気もするが、それも幼なじみの良さ。
涼太は昔から優しくて、愛想が良くて、俺とは違う気がしてた。
でも、それでも良くしてくれて、仲良くしてくれた。
そんな涼太を、いつしか俺は好きになっていた。
だからこそ、勘違いさせられるようなこの言葉は、俺にとって辛い言葉だった。
「勘違いさせんなよ」
捨て台詞の様に投げ捨て、逃げるようにその場を去る。
俺は勘違いしているだけ。
涼太はきっと友達としてそう言っているのだろう。
その日の仕事が全て終わり、家に帰宅した頃、丁度1件のメールが入っていた。
仕事のメールじゃ悪いので、急いで確認すると、そこには「宮舘涼太」の文字が記載されていた。
メールの内容は…「今日のことだけど、ごめん。俺は …」
通知からの確認なので、ここまでで途切れている。続きが気になるけど、今見ていいのか?
これで失恋確定したらやり切れない。
でも、俺は
メールを開いた。
『 今日のことだけど、ごめん。俺は、勘違いさせたつもりは無い。 』
そう送られてきていた。
つもりは無いって、俺は勘違いしてんだよ。
『本気だし、翔太とは両思いだと思う。』
『嫌じゃなければ、俺と付き合って欲しい。』
俺が既読を付けたら、すぐにその2件が送られてきた。
打っている途中なのか、逃げないように既読ついてから確実に見てるタイミングで送ったつもりなのか。
わからないけど、涼太からの2件のメッセージは、とても嬉しいことだった。
『俺でいいのかよ』
何か少し恥ずかしくなった俺は、そう送ってしまった。
俺でいいから告白したんだろうのに。
『翔太がいいの、俺翔太の隣に居たい』
『欲を言うならば、ずっと、一生、死んでも居たい』
『翔太の事翔太って呼んでいいのは俺だけだし、もちろん俺の事を涼太って呼んでいいのは翔太だけ』
もっと恥ずかしくなるような事を送ってきたので、今から会おうと送り、一旦気を落ち着かせる。
「……って、結局会わないとだから落ち着かねぇじゃん」
その後、涼太と合流し、色々交わした。
…色々
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ごめん没😿🌀
でも、没でも気軽に上げられるのが省編集😏👍🏻
というか、ちょうどこれ書いてる時にゆり組のショート上がってびっくり🤣
💙さんのチョップ…最高でした🤟🏻
コメント
6件
全然没じゃない…❤️💙❤️💙❤️💙❤️💙