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kn なぁ、相談ってなんや?
ni もうすぐ俺はここを去る。
kn は?
ni 突然でゴメンな、別に組織から完全に抜ける訳じゃなくてここに居らんってだけや、だから
ずーっと旅して物資を提供するって仕事になんねん
kn なんでや、俺らうるさくて一緒におるの嫌になったんか?
ni 違う、ちゃんとした理由はまたな、んで相談はな、俺はここにおらんけどみんなの色あるやろ?それだけ残すからお前がこれから1番信頼出来ると思ったやつに、俺の色、任せてくれへんか?
kn っ、、 でも、
ni 最初で最後のわがまま聞いてくれ
kn 、、 わかった。任せてくれ
niありがとう(*^^*)この後、会議室に集められ正式に発表された。
それはコネシマに話されたこととは少し違うところがあった。それは
「兄さんはこの組織から抜けることになった」
ということだ。組織から抜けないと言っていたが
抜けることになっていた。その報告を聞いた者たちは
泣く者。
混乱する者。
笑顔の者。いや、苦笑いの者
夢だと思う者。
がいた。数年後syp 先輩、 なんで俺紫だったんすか?
kn 元々ヘルメット紫やったり、雰囲気かな〜?
syp なるほど、あんまり意味ないんすねw
kn 深い意味ある人そんなおらんのちゃう?いつか、話す時が、来るんやろか
いつか、話すけど数日後「「ショッピくん2周年おめでとー!!」」
syp ありがとうございます。いやー、もう2年か、早いなkn なぁ、ショッピ
syp「ん?なんですか?」
kn 兄さんって人がなここにおったんは知っとるよな?
syp「まぁ、一応。」
kn 兄さんの色分かるか?
syp「いや、知らないっすね」
kn その人はな紫やねん
syp「え」
kn でもな、ショッピとはちょっと違う紫やねんけど
syp「なるほど?でも、その人が居たのになんで俺が紫になったんすか?」
kn その人に言われてん。「お前がこの先1番信頼出来るやつにこの色任せて」って、でもさすがに同じ色はなんかなと思ってちょっと違う色なんやけどな(笑)
syp「そうやったんすか、ありがとうございます、この色大切にしますね、」
kn おう!
いつもよりも、文字数が少ないww
すみません……(>﹏<)💦
では、また次の話も楽しみにしといてくださいね!
では、バイ玲夜〜