⚠️
ご本人とはなんの 関係もありません 。
死ネタがあります。
苦手な方ここでブラウザバックお願いします。
それでは レッツゴー !
( 8話 )
【ほとけ視点】
初兎ちゃんが過去に行ってからもう2年が経った。
この世界に初兎ちゃんはいない。
もう帰ってこないんじゃないかと思っちゃう自分がいる。
だから、今日僕は研究室に聞きに行くんだ。
ほとけ :
「初兎ちゃんに会いたい、よ。」
いふ :「あいつは約束は破らんやつや。」
ないこ :「初兎ちゃん…」
りうら :「初兎ちゃん、大丈夫だよね。」
ほとけ :「…待っててね初兎ちゃん」
その頃 …
初兎 :「ココハドコ???」
「ボクハナンデタスケテルノ??」
「ドウシテ?」
自分が分からなくなったのはもう5度目の悠くんの死からだ。
毎回、悠くんは誰かを庇って死ぬ。
1度目は僕
2度目はりうちゃん
3度目はいむくん
4度目はないちゃん
5度目はまろちゃん……
10回目は僕やった、な 。
初兎 ?? :
「ナニシテンダロ、ボク」
ー変わらない過去消えた自我ー