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rdpn🧣🍤   呪鬼編


※捏造





「…なぁ,らだ」





「ん〜?」


「好きな人。とか考えたことある?」




「…え”なに急に」



「んー,昨日友達にさ~

『お前まだ恋人いねーの?』

って言われてさ」



「考えてみたんだけど…

好きだって思う人がいなくてさぁー、」




「ぁーね,…俺はいるよ。」



「え”っ!?まじ!?教えろよ~“!」




「…そのうちね」



「ケチ〜!!」




「…本当に,好きだって思うやつ居ないの?」



「んー,恋愛感情…?が分からないんだよな〜」





「…気づいたら頭の中にいるみたいな,

そんな感じだよ」



「気づいたら頭の中に,ぅーん、

…らだくらいしかいないよー?,」



本当に分かってないんだな。



「…俺もお前しかいないよ。」




「ははっ,俺ら互いに好きすぎかよ!笑」



「…かもな笑」





「…あれ,もうこんな時間,!」



「ほんとだ。」




「俺そろそろ帰る!また学校でな!らだ!」



「…また明日。」





「…あれは,俺が好きってことでOK??」



「_らだくらいしかいないよ_

ってなんだよー,期待しちゃうだろー、」




「ま,俺を好きになるわけないか!がは」









「…ぉはよ~,らだ,」



「はよー。眠そうだな笑」





「ゲームに夢中なっちゃって、」



「あほ笑」





「らだだってそーゆー時あるだろ!」



「俺は真面目くんだから。」





「うっぜぇー!」




「ははっ笑」



「お前らー席つけ〜」




ふと隣を見るとらだがこっちを見てた。



『…なんだよ笑』





「”ど”ん”か”ん”だ”な”」



口パクでなんか言ってるみたいだけど

俺にはわからなかった。






「らだー!朝あれなんて言ってたん!?」




「あれ?」



「口パクでなんか話してたじゃん!」





「あぁ、なんて言ってたんだろうね」




「誤魔化すなー!!!」



「ほんと鈍感だな、」



らだが小さく何かを呟いたけど

俺は聞こえなかった


「ん?なんか言った?」




小さく呟いたけど

あいつには聞こえなかったらしい


「何にも。」



「ふーん。」




「今日お前ん家行っていい?」



「いいよ。」




「っしゃ!」





「あ,!でもこんな連日迷惑か!?」



「お前が居た方が楽しいから」





お前が来てくれるのをいつも期待してるのに



「んじゃー毎日遊びに行っちゃおうかな〜?」





「まじ?前言撤回なしなー。」



「約束は守るよ!」





それから2ヶ月,天乃は転校して行った



「約束は守るって言ったの誰だよ、」





一旦切ります




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