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休憩中。


サム「すな、おんぶの子来とんなあ」


スナ「あ、うん、柊木さんね」


サム「あの子俺の団扇持ってへん?」


スナ「…持ってるねえ」


サム「俺のファンなんかな」


スナ「そうなんじゃない?」


ちょっとだけ、悲しかったりする

まだ、好きとかじゃないけど気になってはいる

柊木 美紀さんの事


まあそうだよね

だいたいのファンは双子推しだからね

俺のファンなんてほんと物好きだし


サム「あの子の事気になるんか?」


スナ「えっなんで」


サム「気になるって顔に書いてんで」


まじで?

俺そんなに分かりやすい?


サム「ま、俺のファンやろな〜団扇持っとるし〜」


ム。


ちょっと腹立ったから軽く治の頭を叩いといた

そしたら


サム「お〜嫉妬こわ」


と煽ってきたけど無視しといた


ツム「なに〜?なんの話〜?」


ゲ、ややこしいのが入ってきた


サム「すながな、昨日のおんぶの子気になっとるらしいねん」


ツム「まじか!すな!恋か!?」


スナ「違うよ…(まだ…たぶん)」


サム「今日も来てる」


ツム「え!?どこどこ!?」


治が指さした方には柊木さんたちが。


ツム「俺顔よー見てへんからわからへんねんなぁ

ほらあん時人食ったみたいな顔してたし」


スナ「人食ったみたいはw失礼でしょ」


ツム「名前なんて言うん?あの子」


スナ「?、柊木 美紀 だけど」


ツム「わかったッよし、すな

俺が応援したるからな!スゥ」


あっやばい。


ツム「美紀ちゃ〜〜〜〜ん!!」


柊木さんに向かって手を振る侑。

やばいってほんと。


困ってんじゃん。

何やってんだよ


目立っちゃうじゃん。


あ、けどちゃんと手を振り返してくれてる

あ、可愛い


あ、助け求めてる顔だねあれはきっと、、、


可愛い、、。


その後北さんに侑は


「練習中に何大声出してんねん」と

怒られてた


オッホホ


ウケる。

稲荷崎高校恋愛日誌

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